※ネタバレ注意!
今年2回目の「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」。
2回目なので、手短に。
パンフレットを読んだり映画公開記念特番を観てから本作を観ると、シンガポールの様子がいかにリアルに描かれているのかがよくわかりました。
ますますシンガポールに行ってみたくなりました。
あと、シンガポールではコナンの肌が日焼けしているのに、日本に帰ってきたときにはもう普段の色に戻っていました。
あれって、どういう仕組みなんでしょう。
キッドの変装テクみたいなので細工していたということなんですかね。
それが最後までよくわからなかった……。
ほぼ満席の劇場で観た1回目よりも、ゆっくりと楽しむことができました。
コナンの映画は毎年2回観に行くのですが、5月下旬ぐらいに2回目に行くのがちょうどいいかもしれませんね。
評価: ★★★★★★★★☆☆
本作の興行収入は、昨年の「ゼロの執行人」を超えるのでしょうか。
個人的には超えないんじゃないかと思っていましたが、超えそうな感じでスゴいですね。