Krosa

兵庫県在住の社会人(3年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

ふたりの距離の概算

※ネタバレ注意!

 

 

米澤穂信さんの「ふたりの距離の概算」を読み終えました。

 

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古典部シリーズの5作目。

いよいよアニメ化されていないエピソードが読めます。

 

 

本作では、ついに奉太郎たちが高校2年生になります。

そして、古典部に新1年生の大日向友子が仮入部してきます。

 

古典部は、あの4人の感じが好きなので、友子が入ってくるとその関係がどうなるかと思っていましたが、わりとすんなり収まっていたように思います。

 

あと、奉太郎の推理は冴えまくりでしたね。

お前、本当に高校生か。(笑)

茶店の名前を推理するのも見事でしたが、クライマックスに友子に話した推理には驚きました。

本作は、いつも以上に伏線が散りばめられていた印象です。

 

タイトルにもある「ふたり」は、もちろん奉太郎とえるのことなのだろうと思いながら読み始めましたが、作中では複数の意味で使われていました。

読了後は、なかなか奥が深いタイトルだなと感心しました。

 

 

本作は、これまでのシリーズ作品の中で最も切ない結末だったと思います。

「どうせ友子が戻ってきてハッピーエンドなんだろ」と思っていましたが、その予想は良くも悪くも裏切られました。

 

評価: ★★★★★★★★★☆

 

本作も、やっぱりアニメ化してほしいですね。

特に、友子がどういうビジュアルで描かれるのか、気になります。

 

 

古典部シリーズ 読了リスト (2020/06/01 - )

 

1. 氷菓 (2020/06/01 - 2020/06/05) ★×8

2. 愚者のエンドロール (2020/06/08 - 2020/06/12) ★×9

3. クドリャフカの順番 (2020/06/15 - 2020/06/29) ★×9

4. 遠まわりする雛 (2020/06/30 - 2020/07/14) ★×8

5. ふたりの距離の概算 (2020/07/14 - 2020/07/24) ★×9

湯村温泉旅行

「Go To トラベルキャンペーン」が始まったから、というわけではないのですが、7月22日に湯村温泉に出かけてきました。

5月にリモートワークをしているときに、祖母の米寿祝いということで計画したものでした。

 

 

7月22日(水)。

世間の4連休に前後1日ずつ足した形で、会社は6連休。

朝7時に起床し、8時に自宅を出発すると、まずは祖母を迎えに行きました。

今回の旅行は、祖母と両親、僕の4人で行きました。

 

祖母と合流すると、道の駅に寄りながら北上。

 

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11時半過ぎに、「出石そば 仙石 養父店」にて早めの昼食。


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出石そばが美味しいのはもちろんですが、この店は卵のサービスがウリの1つ。

そばのつけ汁だけでなく、ご飯にかける卵も食べ放題なのです。

ライスさえ頼めば、僕のように卵を3つも使ったTKGを作るのもオーケー。

とても贅沢でした。

 

昼食後も北上を続けました。


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次に寄ったのは、但馬牧場公園。


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牛をはじめ、様々な動物が見られるのが特長……のはずなのですが、思っていたより見るところは少なかったです。

というか、何だか全体的に休業感が漂っていて、寂しい感じがしました。

一応、連休前の平日だったからだと思いたいところですが……。

 

牧場公園を後にすると、もうすぐ目的地。


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宿泊先は、「湯快リゾート 湯村温泉 三好屋」。


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入館時に検温とアルコール消毒をし、チェックイン。

「Go To トラベルキャンペーン」の申請に必要な宿泊証明書も、何も言わなくてもくれました。

さすがに対応が早いですね。


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大浴場と露天風呂も、密を避けるために予約制でした。

 

部屋に荷物を置き、温泉街を散策。


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荒湯というスポットでは、温泉でゆで卵を作りました。


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ゆで時間は12分。


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わりと固ゆででした。


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夢千代像が有名だそうですが、なぜ有名なのか僕にはよくわかりませんでした。

 

1時間半ほど散策し、部屋に帰還。

露天風呂に行くと、貸し切りでゆっくりくつろげました。


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18時半から夕食バイキング。

写真にも写っていますが、食べ物を取るときはビニール手袋を着けます。

感染対策が徹底されていて感心です。

 

夕食後も、本館の大浴場、および別館(清山荘)の内湯にも入りました。

 

就寝は、祖母に合わせて22時頃でした。

 

 

7月23日(木)。

朝は6時45分に起床。


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朝風呂の後、朝食バイキングへ。

前日のバイキングでは食べ過ぎたので、少し抑えました。

 

10時前にチェックアウト。

さらに北上し、香住鶴の酒蔵(見学はできませんでしたが)と、浜坂漁港の市場に寄ってから、祖母の家に帰りました。

 

 

このご時世、あまり堂々と旅行するのは気が引けますが、県内の旅行ということもあり、今回は決行しました。

やっぱり、旅行はいいですね。

早く普通に旅行ができる日々が戻りますように……。

遠まわりする雛

※ネタバレ注意!

 

 

古典部シリーズ第4弾、米澤穂信さんの「遠まわりする雛」を読みました。

 

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シリーズ初の短編集(「氷菓」の前半も微妙に短編っぽかったけど)。

 

 

もちろん、全てアニメ化されているのですが、原作とアニメの差異があったりして意外でした。

「正体見たり」の結末(姉妹関係)が違ったり、「遠まわりする雛」のラストシーンが変わっていたのもそうですが、「やるべきことなら手短に」がアニメでは大幅にカットされていたのは驚きました。

 

個人的に好きな「手作りチョコレート事件」も、あのほろ苦い感じの映像が思い出されてよかったです。

あの後、里志と摩耶花の関係はどうなったのか気になりますね。

 

 

ということで、作品全体の重厚感は長編に及びませんが、どんどん作中の季節が進んでいって、古典部を巡る1年を堪能できたのはよかったです。

 

評価: ★★★★★★★★☆☆

 

さて、本作まではアニメを観て知っていた物語ばかりでしたが、いよいよ次作からは完全新作として読むことができます。

これは楽しみじゃ!

 

 

古典部シリーズ 読了リスト (2020/06/01 - )

 

1. 氷菓 (2020/06/01 - 2020/06/05) ★×8

2. 愚者のエンドロール (2020/06/08 - 2020/06/12) ★×9

3. クドリャフカの順番 (2020/06/15 - 2020/06/29) ★×9

4. 遠まわりする雛 (2020/06/30 - 2020/07/14) ★×8

クドリャフカの順番

※ネタバレ注意!

 

 

アニメ「氷菓」の再放送が終わった後は、まさしく氷菓ロスの日々でした。

録画した最終回を何度も観返しているうちに、また1話から観たくなってきたので、政府からの10万円給付を口実に、とうとうブルーレイボックスを買ってしまいました。(笑)

毎日1話ずつ大事に観て楽しんでいます。

氷菓漬けの日々は、まだ終わりません。

 

 

そして原作の方は、第3弾の「クドリャフカの順番」を読み終えました。

 

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いよいよ神山高校文化祭がスタート。

 

 

限りなく積まれた文集「氷菓」や十文字事件だけでなく、アニメ でも印象的だったクイズトライアルやワイルドファイアも描かれて、読み応えがありました。

当然ですが、描写はアニメよりも原作の方が細かいので、登場人物の感情がよりわかりやすくて面白かったです。

 

あとは、アニメ との違いを見つけながら読んでいくのもちょっとした楽しみでした。

 

十文字事件の真実も、アニメ を観たときは完全に理解できていない点もありましたが、なるほど納得でした。

 

 

前の2作と比べて一気にページ数が増えたので、文化祭を細かく描きつつ、事件の方も厚みを持ったものになっていたと思います。

 

評価: ★★★★★★★★★☆

 

シリーズ既刊6巻のうち、半分を読んでしまいました。

そろそろ7巻目の発売をお願いします。

でないと追いついてしまう……。(笑)

 

 

古典部シリーズ 読了リスト (2020/06/01 - )

 

1. 氷菓 (2020/06/01 - 2020/06/05) ★×8

2. 愚者のエンドロール (2020/06/08 - 2020/06/12) ★×9

3. クドリャフカの順番 (2020/06/15 - 2020/06/29) ★×9

丹波篠山日帰り旅

6月の有給休暇を使って、母と2人で丹波篠山に行ってきました。

 

 

6月23日(火)。

自宅から車で2時間弱で到着。

まず向かったのは、「篠山玉水ゆり園」。

 

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百合の数がすごかった。


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ゆり園ですが、紫陽花も咲いていました。


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清々しい青空の下、百合を鑑賞。


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変わった色の紫陽花。


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会場も広く、見応えがありました。


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紫陽花らしい紫陽花。


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紫陽花らしくない紫陽花。


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……これも紫陽花?


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一通り見て回った後は、メロンパフェを食べて休憩。

2種類のメロンが入って500円はおトクです。

 

休憩したばかりですが、時間も時間なので昼食タイムにすることに。

せっかくの丹波篠山なので、ぼたん鍋が食べられる店を探しました。


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で、行ったのが「丹波篠山郷土料理 懐」。


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お手軽ぼたん鍋を食べました。

臭みもなく美味しい肉でした。

お値段もなかなかのものでしたが、たまにはいいでしょう。(笑)


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続いて、篠山城跡へ。

大書院も見て回りましたが、個人的にはあまり見甲斐がなかったかな……。


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最後に、武家屋敷群を通りました。

とても雰囲気のある通りでした。

 

 

梅雨どきで天気が心配でしたが、何の心配もいりませんでした。

自粛ムードが続いていたので、いい気分転換になりました。