エジプト旅行の記事を挟んだので久々になりますが、「さんたび in 秋田&青森 1日目 - Krosa」の続きです。
10月8日(日)。
7時半に起床し、朝風呂を楽しんだ後、朝食へ。
定食をいただきました。
9時半頃にチェックアウト。
2日目がスタートです。
最初に向かったのは、奥入瀬渓流。
大混雑の中、細い車道をビビりながら進んでいると、中腹の駐車場が奇跡的に1台空いているのを発見し、何とか穏やかに車を停められました。
路駐している車も多かったので、自分たちもそうなるのかと不安でしたが、心置きなく駐車できて本当によかった。
渓流は、思っていたより綺麗でした。
THE・自然という感じで、都会での暮らしで溜まるストレスが解消されていくような気がしました。
人はそれなりにいたので、開放感という意味では少し弱かったところもありますが、自然を満喫できました。
車に戻り、もう少し先へ進んでみると、道の駅ならぬ「渓流の駅 おいらせ」があったので、寄ってみました。
りんごソフトを食べました。
さすが青森ですね。
昼食は、併設のレストランで十和田バラ焼き定食を食べました。
1人ずつ鍋が用意され、結構本格的でした。
昼食を終えると、車で青森市内を目指しました。
途中、三内丸山遺跡の看板を見つけ、時間的に行けそうだと判断し、急遽向かってみることにしました。
三内丸山遺跡に到着。
結構渋いスポットなのでガラガラかと思っていましたが、家族連れやカップルなど、わりと人は来ていました。
遺跡は広々していて、緑が広がっていました。
自宅の近くに大中遺跡がありますが、規模が違いました。
ちなみに、三内丸山遺跡で撮った写真をインスタグラムにアップして応募するキャンペーンに参加したところ、後日、クオカードが当選しました。
少し駆け足で遺跡を見回った後、次の目的地へ向けて出発。
この日の最後の観光は、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。
ねぶた祭の歴史紹介やねぶたの展示など、青森らしい施設でした。
ねぶたの実物は迫力がありました。
立体感を出しているのがスゴいです。
ねぶたの中も見学できます。
すごく手作り感があって、外観とのギャップに驚きました。
一通り見学を終え、軽く土産を探した後、宿泊先に向かうことにしました。
脱毛の施術を担当してくれた人おすすめの浅虫温泉へ。
「津軽藩本陣の宿 柳の湯」に泊まりました。
部屋に入ると、早速温泉へ。
正直なところ、あまり特徴のない泉質でした。
夕食は、部屋で会席料理でした。
貝類の料理が豊富で、珍しかったです。
何の肉だったかは忘れました。(笑)
でも美味しかった。
これも何の料理だったか……。
高級食材を使ってあるとかだったと思います。
夕食後は、いつものごとくダラダラと過ごしました。