自主療養期間最後の朝の体温は、36.5℃。
10日間の自主療養が終わろうとしています。
現時点で残っている症状は、たまに出る咳のみ。
全てが完治しなかったのは残念ですが、頭痛や倦怠感など、仕事に大きく影響しそうな症状が残らなかったのは不幸中の幸いでしょうか。
ただ、今後2か月ぐらいはひょっこりと症状が顔を出したりすることもあるみたいなので、まだまだ気は抜けません。
最終日の記事に書こうと思っていたことがあったはずなのですが、部屋に引きこもっている間に忘れてしまいました。(笑)
ただ、明日からはコロナ感染予防のために一層の努力が必要です。
もう二度とコロナに負けないために……。
星野源さんのラジオ発言のネット記事を見て思ったのですが、「コロナに感染する前とした後では世界が違って見える」というのは、何だかしっくりきます。
まだコロナ感染後に社会に出ていませんが、自分が隔離されている間も社会を回してくれている方のことや、コロナ感染前の日常の自分でさえ、残業続きで「疲れた」「しんどい」と文句を垂れていること自体が幸せであり自由だったのだと、この10日間で痛感しました。
明日はまだ休みですが、明後日からの仕事は気持ちを新たにして、社会に貢献できるよう頑張ります。
それでは、10日間の療養生活メモも、この辺で終わりにします。
この咳が治ったら、また記事を書くかもしれません。