Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (2D字幕)

※ネタバレ注意!


今月18日に最新作が公開された「スター・ウォーズ」。
これまでボクは観たことがなかったのですが、母親からの勧めもあり、観てみることにしました。

といっても、いきなり最新作を観ても十分に楽しめないと思ったので、dTVの初回31日間無料キャンペーンを利用し、これまでのシリーズ6作品を全部観ることにしました。
初めてスター・ウォーズを観る人にとって、6作品をどの順番で観るかについての議論もあるようですが、とりあえずボクは公開順(エピソード4→5→6→1→2→3)で観ました。

一言で感想をまとめるなら、「やはり面白い」。
世界中で愛され続ける作品なだけあって、あらゆる要素が詰まった名作でした。
また、公開順に観ていったので、映像技術がどんどん進歩していくのが分かり、そこもまた楽しめました。

で、いよいよ最新作である「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」です。

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久々のレイトショー。


本編が始まり、恒例のオープニングが流れるのですが、大音量でテーマソングが流れた途端、全身がビリビリするほど感動しました。
過去6作品は、ノートパソコンの小さな画面で、イヤホンから流れる音を聴きながら観たわけですが、あの大スクリーンと音響設備に敵うはずもなく……。(笑)
「あー、映画館でスター・ウォーズを観られてよかった」と、もうこの時点で思っていました。

タイトルロゴの後に流れてくる英文の「Episode VII」に盛り上がり、画面右端に出る字幕を見ると、「ルーク・スカイウォーカーが消えた」の文字。
心の中で「えぇー!?」と叫びました。(笑)
こんな衝撃からスタートして、一体どうなるのだろうか……。

しかし、さすがスター・ウォーズ
過去6作品に登場したキャラクターと今作で初めて登場したキャラクターを共演させ、懐かしくも新しい作品になっていました。
また、衝撃的な展開、謎が残る場面もあり、「エピソード8」への伏線もしっかり張られているようです。

ラストは、「えぇー、ここで終わるの!?」と、早く次作を観たくなる終わり方でした。
「エピソード8」の公開は再来年の予定なので、それまで我慢ですが……。


先週の日曜日から1日1作品を観てきた「スター・ウォーズ」。
7日間で最新作まで追いつきましたが、まだ「エピソード8」と「エピソード9」が残っています。
それまで頑張って生き延びなければ……。(笑)

評価: ★★★★★★★★★★

「これぞ映画だ!」と言わんばかりの迫力。
ぜひ、劇場の大スクリーンで。