※ネタバレ注意!
先月の21日に、映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観てきました。
「スター・ウォーズ」シリーズの完結編となる本作。
公開2日目に観に行きましたが、座席は半分以上埋まっていました。
全体的に、内容が難しかった印象。
エピソード7およびエピソード8は、テレビ放映を観て復習していました。
しかし、エピソード6以前の話が絡んできたりしたので、もう忘れてしまっていることもありました。
それでも、クライマックスの展開は純粋に面白かったです。
特に、朝日(夕日?)に向かって立つレイとBB-8のシルエットで物語が終わるのは、本当にかっこよかった。
ダークサイドを撃破して、みんなで宴を楽しんでるような場面でエンディングに入ったら、少し間抜けな感じがしそうだなと鑑賞前には思っていましたが、さすがにクールにまとめてきましたね。
ツッコミどころもありましたが、とにかくこの一大シリーズの最後を劇場で観られたことだけでも大満足です。
4年前、エピソード1〜6を一気に観て、エピソード7に追いついておいてよかった。
評価: ★★★★★★★★★☆
冒頭の、オープニングロールとテーマソングのコンボは、泣きそうになるほどいつも感動します。