※ネタバレ注意!
久しぶりに夕食以外の記事を書きます。(笑)
先月から今月にかけて、テレビで「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ4作が一挙放送されました。
それを全て観た後、映画館で最新作の「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」を観てきました。
前作「生命の泉」も映画館で観ましたが、テレビで観ても全く内容を覚えていませんでした。(笑)
もちろん、その前の3部作の方も……。
なので、一挙放送はありがたかったです。
冒頭から、3部作で活躍したウィルが再登場し、面白くなりそうな感じ。
そして、ジャックも相変わらず破天荒でした。(笑)
これまでシリーズ皆勤賞のバルボッサも登場し、主要人物が勢揃い。
本作は、前作というよりも、むしろ3部作の最後「ワールド・エンド」の続編のようなストーリーでした。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは、結構ややこしいところや、どうしても理解できない点が多いですが、本作も「?」な場面がいくつかありました。
しかし、このシリーズはそういうところは無視した方が楽しめる気がするので、あまり細かく観るのはやめて、あの壮大で迫力のある映像と音を堪能しました。
クライマックスは、娘のために犠牲になるバルボッサに感動。
そして、最後の最後に登場したエリザベスにも感動。
3部作を観ていた人には、とても興味深い展開でしたね。
ということで、人気シリーズの最新作も、無事に映画館で楽しむことができました。
評価: ★★★★★★★★☆☆
本作がわりとキリのいい終わり方だったので、もうシリーズ完結かなと思っていましたが、エンドロール後の映像を観たところ、続編もありそうですね。
もし続くなら、また観に行こうかな。