Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY2:2017-2022

乃木坂46の10周年バースデーライブに両日参加することで、ファンとして一区切りつけることにした僕。

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY1:2011-2016 - Krosa」で書いたDAY1に続き、翌日のDAY2にも行ってきました。

 

 

5月15日(日)。

 

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前日は、会場に着くのがわりとギリギリになってしまったので、この日は余裕を持って15時半に行きました。


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相変わらずの人の多さ。

グッズを買う必要もなかったので、日産スタジアムの周りを散策しました。


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細かいところまで飾られていて驚きました。


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祝花もたくさん並んでいました。


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DAY1の途中で取り上げられていた大きな展示物。

周りには、デビューからの10年をまとめた年表などが展示されていました。


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歩き疲れるぐらい散策し、結局入場したのは前日と同じぐらいの時刻でした。

 

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DAY1よりもメインステージに近そうな番号だったので、もしやサイドステージの目の前かと期待していましたが……。

 

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さすがにサイドステージまでは距離がありました。(笑)

それでも、DAY1よりは花道にも近いし、いい席だったかな。

 

 

---↓セットリスト↓-----

 

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY2:2017-2022

2022年5月15日(日) 17:00〜

@日産スタジアム

 

00. OVERTURE

01. インフルエンサー

02. 逃げ水

03. いつかできるから今日できる

04. スカイダイビング

05. 三番目の風

06. 日常

07. 誰よりそばにいたい

08. キャラバンは眠らない

09. ジコチューで行こう!

10. 空扉

11. 帰り道は遠回りしたくなる

12. ありがちな恋愛

13. 夜明けまで強がらなくてもいい

14. Sing Out!

15. 4番目の光

16. 毎日がBrand new day

17. I see…

18. しあわせの保護色

19. シンクロニシティ

20. 世界中の隣人よ

21. Route 246

22. 僕は僕を好きになる

23. ごめんねFingers crossed

24. 君に叱られた

25. 最後のTight Hug

26. 絶望の一秒前

27. 届かなくたって…

28. Actually…

29. 制服のマネキン

30. 世界で一番 孤独なLover

31. 他人のそら似

32. おいでシャンプー

33. 夏のFree&Easy

34. 太陽ノック

35. 裸足でSummer

36. きっかけ

37. サヨナラの意味

38. 君の名は希望

 -Encore-

39. ガールズルール

40. ロマンスのスタート

41. 乃木坂の詩

 

---↑セットリスト↑-----

 

 

昔の乃木坂を知っている者としては、今回のバスラの卒業生登場サプライズは破壊力がスゴかったです。

こういう感想を持っている辺りが、そろそろファンとして応援するのは終わりにすべきだと思う点ですが、卒業生がセンターでパフォーマンスするのを見ると、やはりこれが本物なんだと感じずにはいられませんでした。

一区切りつけるには本当にぴったりなライブで、それに両日とも参加できたというのも1つの縁なのかな。

 

では、印象的だった曲の感想を。

 

 

「帰り道は遠回りしたくなる」

DAY1のサプライズがあったので、今日も誰かしらは出てくるだろうとは思っていましたが、まさか1人目になぁちゃんが登場するとは!

現役時代よりも今の方が推しているぐらいなのですが、本当に実在するんだなと改めて思いました。

なぁちゃんとまなったんがくるくる回る例のパフォーマンスでは歓声が上がっていましたが(上がっちゃダメなのですが……)、確かにこれぞ本物と思える瞬間でした。

 

「しあわせの保護色」

普通に始まったので、「さすがにまいやんは無理だったのね」と思いながら観ていましたが、なんと曲の途中で登場!

落として上げる、とはこのことですね。(笑)

 

シンクロニシティ

この曲も、何だかんだで本物感がひしひしと伝わってくるパフォーマンスでした。

卒業生が抜けた場所に現役生が入るのは当然のことですが、どうしてもオリジナルには勝てないんですよね。

 

「最後のTight Hug」

いくちゃん登場!

この曲よりも「何度目の青空か?」の方がしっくりきたかなと思いますが、まあいいでしょう。

 

「Actually…」

初めて聴いたときは暗い曲だなと思いましたが、じわじわと好きになっていきました。

ライブでのパフォーマンスでは、曲の終わりと同時にバッと後ろを向いて去っていくのがカッコよかったです。

 

 

卒業生を登場させるという一種のタブーに触れた今回のライブ。

こういうことが何回もあるとダメですが、個人的にはベストタイミングでした。

一歩退くなら今だと決心できました。

 

今年の全ツもサプライズ発表されましたが、大阪の公演日はすでに予定が入っていたので、問題なくスルーできます。

バリバリ行けるような日程だったら心が揺れていたかもしれないぐらいには、10thバスラは最高でした。

 

 

8年半以上、乃木坂の音楽を追ってきましたが、やっぱりいい曲が多いというのは自信を持って言えます。

今後の新曲はほとんど聴く機会はないと思いますが、音楽番組などで見かけることがあれば、たまには聴いてみようかな。

 

 

やっぱ乃木坂だな。