緊急事態宣言期間も明け、7か月ぶり10回目のさんたびを決行しました。
行き先は、山口県。
10月23日(土)。
10時過ぎに姫路駅に集合し、新幹線で新山口駅へ。
ここからバス移動。
今回の旅行は「やまぐち満喫フリーきっぷ」を利用したので、電車もバスも乗り放題でした。
秋芳洞のバス停で下車し、昼食。
「観光会館 安富屋」にて、河童そばセットを食べました。
山口名物の瓦そばを堪能しましたが、予想以上に美味しかったです。
昼食の後は、さんたび初の鍾乳洞となる秋芳洞へ。
個人的には、小学生の頃に来たことがあります。
ただ、秋芳洞の中はほぼ何も覚えていませんでした。
思っていたよりも大きかったので、驚きました。
これらが自然の力でできたというのは、改めてスゴいことだなと感心しました。
天気もよくて眺めも最高でしたが、バスの時間が迫っていて、あまりゆっくりと堪能することはできませんでした。
秋吉台ジオパークセンター内の売店で、梨ソフトクリームを購入。
スイーツらしい甘々の梨味を想像していましたが、かなり本格的な梨味でした。
バスで秋芳洞の辺りに戻り、土産探し。
今回も、ご当地の日本酒を見つけたので、買ってみました。
16時20分頃に再度バス移動。
今回のさんたびは、移動ルートの関係でバス移動が多かったです。
湯田温泉に到着。
宿泊先は、約10年前に家族と訪れた「西の雅 常盤」です。
どういう部屋だったかは全然覚えていませんでした。
というか、部屋以外もほぼほぼ忘れていましたね。(笑)
夕食前に館内の温泉に浸かりました。
この旅館は、夜と朝で合計6種類の湯を楽しめるのも魅力の1つなのです。
夕食は会席料理。
また瓦そば。(笑)
でも美味しいから構わない。
ふぐ料理も出ました。
なかなか贅沢な夕食でした。
夕食後は、部屋で秋の夜長トークを楽しみ、常盤名物の女将劇場をチラッと覗き、再び温泉にも行きました。
そして、日を跨いで0時半頃に布団に入り、トークを続ける2人を残して、僕は先に夢の中へと潜っていきました。
「さんたび in 山口 2日目 - Krosa」に続く。