中学の頃から現れ始めたニキビ。
ボクはニキビができやすい体質で、常に顔にはニキビがあります。
「まあ、いつか治るでしょ」と思いながら、ニキビ対策をほとんどしてこなかったわけですが、気づけばもう21歳。
さすがにマズイということで、これといったキッカケがあったわけでもないのですが、ニキビの治療に踏み切ることにしました。
いろいろ調べてみると、やはり皮膚科に行くのが一番よさそうだったので、先週の日曜日に行ってみました。
どんな検査があるのか期待半分不安半分でしたが、これまでの経緯を簡単に話すと、あっさり薬を処方されて終了。
拍子抜けしました。(笑)
いただいた薬は、抗菌の塗り薬と飲み薬。
塗り薬は1日2回、飲み薬は特にニキビが酷いときに飲みます。
塗り薬の「クリンダマイシンゲル」は、初めの2、3日は塗ったところが痒くて仕方なかったです。
ヘアゴムの使い方を間違えて、髪の毛が爆発した状態で大学に行くという恥ずかしい出来事もありました。(笑)
さて、治療開始から1週間。
結論から言うと、それほど大きな効果を実感していません。
1週間前のニキビは確かに改善しましたが、「これは自然治癒の力じゃないのか」といった程度です。
しかし、このまま1か月くらいは様子を見ようと思います。
まだ始めたばかりですし、これから効果が現れるかもしれないので。
年を越す頃には、「あー、治療してよかった」と思えるぐらいになってたらいいんですけどね。