※セットリストあり、ネタバレ注意！！！
チケットぴあの抽選にて、「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」の札幌ドーム公演のチケットを確保したので、北海道まで行ってきました。
北海道旅行の内容は、別の記事にてまとめます。
8月26日（土）。
12時半になる頃に札幌ドームに到着。
そこから、炎天下の中40分ほど列に並んで、ライブグッズを購入しました。
ガチャガチャも終えると、ざっくりと会場を散策。
カフェなどの出店もありましたが、僕は利用しませんでした。
とにかく暑くて、もう並びたくなかった……。
ツアートラックも確認。
この日見かけたのは2台でした。
他の場所にも停めてあったのかもしれませんが、そちらには気づきませんでした。
178ナンバーのトラックは恒例ですね。
開演の17時までは時間があったので、いったん会場を後に。
再び戻ってきたのは、16時半頃でした。
入場ゲートを通ると、自分の座席が判明。
ぴあチケットだったため、元々期待していませんでしたが、やはりスタンド席。
実際は、眼鏡をかければわりと見やすい席ではありました。
札幌ドーム公演は、当日もチケットが余っていたようなので、空席だらけだったら残念だなと思っていました。
が、会場はパンパンで、昨年のHighway Xツアーよりも周りに空席が見当たりませんでした。
1日だけなら、まだまだ札幌ドームでの公演もいけそうです。
そして、17時を少し過ぎた頃、開演を知らせるアナウンスが……。
-----↓セットリスト↓-----
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
2023年8月26日（土） 17:00開演
@札幌ドーム
01. LOVE PHANTOM
02. FIREBALL
03. RUN
04. 星降る夜に騒ごう
05. 恋心（KOI-GOKORO）
06. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
07. NATIVE DANCE
08. GUITAR KIDS RHAPSODY
09. Calling
10. 太陽のKomachi Angel
11. LADY NAVIGATION
12. BIG
13. JAP THE RIPPER
14. YES YES YES
15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
16. ultra soul 〜 BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul
17. IT'S SHOWTIME!!
18. 君の中で踊りたい 2023
19. 兵、走る
-Encore-
20. STARS
21. Pleasure 2023 ～人生の快楽～
-----↑セットリスト↑-----
5年に1度のPleasureツアーということで、定番曲が多めではありつつ、初めてライブで聴く曲もいくつかあって、バランスのよいセットリストだったかなと思います。
曲数はやや少ない印象もありますが、終演は19時50分頃だったので、2時間半以上の公演だったようです。
オープニングの映像は、これまでのB'zの歴史をいろんな角度で切り取ったもので、面白かったです。
公演中盤に流れたPV映像集は、ちょっとレアなPVが少し観られたぐらいで、あまり捻りはなかったです。
では、印象的だった曲の感想を書きます。
1曲目に来るとは思っていませんでした。
「RUN」
ライブ終盤に披露されるイメージなので、3曲目とは驚きでした。
原曲通り、スパッと終わる感じも新鮮でした。
「星降る夜に騒ごう」
ツアータイトルから、来るんじゃないかと予想していました。
歌詞に出てくる「東京タワー」が「札幌ドーム」に変えられていて、いいなと思いました。
「恋心（KOI-GOKORO）」
やっぱり振り付けが楽しい！
「GUITAR KIDS RHAPSODY」
初めてライブで聴きました。
歌詞が一部変わっていたのが印象的でした。
「LADY NAVIGATION」
「こぼれる言葉は すべて貴女だけの詩」が連発。（笑）
1曲の中で、稲葉さんがこんなに歌詞を間違えるのも珍しいのでは？
「BIG」
これもライブで聴くのは初めてでした。
この曲を歌ったときのミニコーナーは、もっとじっくり語ってほしかった。
「JAP THE RIPPER」
これもライブ初。
ただ、個人的にはハマってない……。
「YES YES YES」
Highway Xのときはそんなに思いませんでしたが、ノリが好きです。
やっぱり、みんなで歌えるご時世になったからかな？
今回のライブで最も好感度が上がった曲ですね。
終演後は、規制退場で40分ほど待たされました。
でも、思ったより早く会場を出られたかな。
ということで、当選していた沖縄アリーナ公演が中止になり散々なツアーでしたが、何とか札幌ドーム公演は無事に観ることができました。
とはいえ、セットリストが違うと事前宣言されていたアリーナ公演に参加することはもうないので、複雑な気持ちは変わりませんが、そろそろ諦めます。
