今日から始まった「B-1グランプリ in 明石」に、母と行ってきました。
雲一つない晴天の下、朝9時に自宅を出発。
電車で明石駅に向かい、徒歩で会場の明石公園へ。
開催は9時半からで、ちょうどその頃に会場入りしたので、続々と人が集まってきていました。
母は第4会場、僕は第6会場へと分散。
さすがに待機列はほとんどありませんでした。
そのまま第5会場に行き、そこで母と合流しました。
ひとまず買ってきたものを食べることに。
「いわいずみ炭鉱ホルモン鍋発掘隊」(第5会場)。
普通に美味しかったです。
「備後府中焼きを広める会」(第6会場)。
牛と豚のミンチがウリのはずでしたが、それらしきものが入っていませんでした……。
どういう事?
「津ぎょうざ小学校」(第4会場)。
母が買ってきたのですが、待機列に並ぶのを入学、ぎょうざの購入を卒業に見立てていて、面白かったとのこと。
味もよかった!
特大のぎょうざが珍しいし、カリカリに揚がっているのも美味しかったです。
肉汁もたっぷり。
続いて2回戦。
母が第1会場、僕は第3会場へ。
1時間ほどして、第2会場で再会。
11時前になると、さすがに待機列も長くなってきました。
天気もいいから、もう暑くて暑くて……。
「袋井宿たまごふわふわほっと隊」(第2会場)。
60分待ちの表示を横目に列に並びましたが、30分ほどで買えました。
中のたまご部分は美味しかったのですが、上面の泡が何だか苦手でした。
「名張牛汁協会」(第2会場)。
写真は食べかけ。
今回食べた中で、味はこれが一番好きでした。
優しい味がしました。
「第746なよろ煮込みジンギス艦隊」(第3会場)。
値段も高めでしたが、相応のパフォーマンスで迎えてくれました。
ジンギスカンはもちろん、下に隠れていた麺にも味が染みて美味しかったです。
「浜松餃子学会」(第1会場)。
今回食べたグルメの中で、実際の待機時間ではこれが最長だったみたいです。
これも普通に美味しい。
300円分の券が余ったので、最後に1件。
「本荘ハムフライ・ハム民の会」(第1会場)。
300円グルメの中から選んだわりには、個人的には結構好きでした。
やっぱりサクサク衣がいいですね。
B-1グランプリを満喫した後は、明石駅周辺をぶらぶらして帰路に就きました。
地元・明石での食フェスイベント。
久しぶりの食フェス参加となりましたが、美味しいものを少しずつ何種類も食べられるのは、大きな強みですよね。
とんでもなく待たされるということもなくて、また行ってみたいと思いました。