Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

温かい冬の日

先日、今年に入って初めて、缶のコーンポタージュを飲みました。
その日は意識が無くなりそうな寒さで、家まで無事に帰れるか心配だったので、買ってみました。
去年までの考察から、「コーンポタージュは、1粒でもコーンを残してしまうのなら、買わないほうが良い」という事を忘れずに、コンビニに入りました。
そこには、2種類のコーンポタージュがありました。
1つは、内容量190mlで、ごく普通の缶に入ったコーンポタージュ。
もう1つは、飲み口が大きく、キャップ式の缶に入った、内容量170mlのコーンポタージュ。
どこからどう見ても、コーンを最後の1粒まで食べられそうなのは、後者のポタージュ。
でも、20mlの差が、どうしても捨てられない……。
悩んだ末、ようやく手に取ったのは、前者のポタージュ。
「質より量」のボクには、20mlは大きかったのです。
コンビニを出て電車に乗り、コーンポタージュを飲みました。
それはそれはとても美味しかった……。
毎日でも買ってやろうかというほどに……。
でも!!!
やはりコーンは残った!
それも、2粒も!!
コーンを残して捨てるのは、自分にとっては許せなかったので、缶に指を突っ込んでまでコーンを取りました。
あぁ~、みっともない……。
その時、こう思いました。
「次は、口の大きいほうを買ってみよう……」
おい、毎日でも買ってやるんじゃなかったのか!
とまあ、おあとがよろしいようで……。