※ネタバレ注意!
3連休最終日。
映画館へ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を観に行ってきました。
劇場版第21弾となる本作は、前作「キミにきめた!」の系統の作品で、現在のテレビアニメとは関連性ナシ。
まあ、こういうスタイルもいいかもしれません。
個人的には、前作よりも好きな作品でした。
「キミにきめた!」は、前半は完璧だったのですが、後半の混沌感に理解が進まず残念な印象もありました。
しかし、本作は最初から最後まで一貫性があって、わかりやすいストーリーになっていました。
また、登場するポケモンの種類も豊富で、楽しかったです。
前半から中盤は笑える場面が多く、劇場も盛り上がっていました。
ということで、あらゆる点でバランスよく構成された作品だったと思います。
数年前のポケモン映画に漂っていたマンネリ感もなく、爽快でした。
評価: ★★★★★★★★★☆
本編に満足していたのも束の間、来年度の劇場版予告「ミュウツーの逆襲 evolution」に持って行かれました。(笑)
ドラえもん映画のように、リメイク作品になるのでしょうか。
これは続報に期待ですね。