Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

一人暮らしを終えて (前編)

先月の24日に、大阪の下宿先から実家へ引っ越しをしました。
ボクの一人暮らしが終わったわけです。

ということで、部屋を引き払う前に撮った写真を載せていきます。
ただ、この記事の価値は、未来のボクにしかわからないと思うので、読み飛ばしてもらって結構です。(笑)

ちなみに、6年前にボクが下宿を始めた頃の記事がこちら


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一人暮らしを始めた頃から、それほど変化はありません。

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西日がものすごく強い部屋だったので、壁に貼ったポスターや本棚の本の背表紙などは、かなり日焼けしてしまいました。

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6年前と比べて最も変わったのは、本棚かもしれません。

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思えば、この狭い部屋に色々と詰まっていたものです。

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この辺りも、あまり変化はありませんでした。

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部屋の中に玄関はありません。
靴は、マンションの1階で脱いで上がります。

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ユニットバスも大きな変化はなし。

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窓からの景色。
6年も経てば、かなり景色も変わっているのかと思いましたが、道路の白線が薄れたぐらいで、ほとんど変わっていませんね。

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別の窓からの景色も、白線の薄れ方がスゴイ。
毎日見ていると、こういう変化には全く気付きません。

部屋関連の写真は他にも撮ったのですが、載せるのはこれくらいにしておきます。(笑)


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こちらは、6年間愛用した自転車です。
購入して1か月も経たないうちに接触事故を起こし、タイヤを交換するといったこともありましたが、ボクが大阪を離れるまで頑張ってくれました。
下宿先の部屋と同様、大変お世話になりました。


ところで、過去の記事によると、ボクは2012年の4月8日から一人暮らしを始めたみたいです。
よって、一人暮らし期間は2,149日ということになりますね。
こうやって見ると長く思えますが、6年間はあっという間に過ぎたといっても過言ではありません。
小学校の6年間と比べても、圧倒的に短く感じます。
何だかんだで、忙しく生活していたのかもしれません。


奨学金を借り、それを家賃の支払いに充てながら、一人暮らしを6年間続けてきました。
奨学金の借入額は膨大で、ちゃんと完済できるのか不安でもあります。

しかし、この6年間で学んだことは大きかったと思っています。
特に、家事の忙しさや面倒さは、実際に自分でやってみないとわからないものです。
母親が家事をしてくれているありがたさを痛感しました。

しばらくは一人暮らしをするつもりはありません。
というか、社会人になってまで一人暮らしをしたいとも思いません。
が、単身赴任などでそういう機会が再び訪れたとしたら、この6年間のことを思い出し、また頑張りたいと思います。


……なんてまとめてしまいましたが、「一人暮らしを終えて (後編)」に続きます。(笑)



<「500円玉貯金」の記事に対するコメントへ>


旧500円玉も、だいぶ入っているようですね!

htakabo622さん、コメントありがとうございました。
なるほど、旧500円玉ですか。
あまり気にせずに銀行に預けてしまいましたね。(笑)


私が大学時代にしてたのは、100玉貯金です! 500玉より、早くたまりますよ!

tmiyo226さん、コメントありがとうございました。
ボクも、一時期100円玉貯金を考えていました。
確かに、100円玉の方がすぐに貯まりそうですね。