Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

鷲羽山ハイランドと倉敷美観地区

先月の9日に、家族で倉敷に行ってきました。
主な目的は、鷲羽山ハイランド
ブラジルをテーマとした遊園地で、テレビでも何度か観たことがありました。

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実家からだと、そんなに遠くない距離でした。

入場ゲートをくぐると、目の前には大きなステージと、サンバを踊るブラジルの女性が。
いきなりブラジル色全開です。

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園内からは、1週間前に通った瀬戸大橋が見えたりして、とてもいい景色を楽しむこともできます。

ここの名物は、瀬戸内海を見渡しながらのスカイサイクル
噂では、そのコースが山から突き出した場所があったりして、かなりスリリングだということでした。
しかし、実際に乗ってみると、ほとんど怖くありませんでした。(笑)
むしろ、絶景を見ながらのサイクリングが心地よかったです。

で、鷲羽山ハイランドでの最大の収穫は、バンジージャンプに挑戦したことです。
他のアトラクションとは違い、別料金がかかるのですが、バンジージャンプができる機会というのもそう多くはないし、バラエティ番組などで観ているうちに「自分も一度やってみたい」と思っていたので、思い切って挑戦することにしました。

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いろんな芸能人の方がバンジージャンプに挑戦したらしい。

ガッチガチのフル装備になると、係員から飛び方の説明を受けて、いざ鉄塔を上ります。
高さ30メートル、海抜170メートルからのジャンプ。
鉄塔のてっぺんは金網状の床なので、下がスケスケ。
しかも、風が地上よりはるかに強く、緊張感を増します。

そして、いよいよ自分の番……。
台から爪先を出し、手を頭の後ろに回して肘を内側に締めると、準備完了。

この瞬間、味わったことのない恐怖を感じていました。
地上では、豆粒ほどの人たちがバンジー挑戦者を見ている。
この高い鉄塔から自分の意志で飛び降りることに、「怖い」というだけでは言い表せないような新たな感情を得た気がしました。

そして、係員の「3、2、1」の掛け声でジャンプ。
落下中のあの感覚は、今でも忘れられません。

地上に下りてみると、何だか力が抜けていました。
精神的に疲れたからでしょうか。
でも、一度経験しておきたかったことなので、いい機会だったと思います。

夕方5時までに、園内のほとんどのアトラクションを楽しむことができました。
その後、倉敷の美観地区に行くことになりました。

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倉敷美観地区は、城崎温泉にも似た雰囲気の場所でした。

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歴史を感じさせる建物では、いろんな土産が売られていました。

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倉敷アイビースクエアにも行きました。
もう夜だったからか、あまり人もおらず、静かな感じでした。

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フランスの画家・モネのアトリエから株分けされたという睡蓮がありました。

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金賞コロッケというものを食べました。
こういうところで食べるコロッケって、何だかいいですよね。

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CREMIA(クレミア)」というソフトクリームも食べました。
これは、普通のソフトクリームではなく、生クリームソフトとラングドシャのコーンからできています。
この珍しいタッグ、とても美味しかったです。
特に、ラングドシャのコーンは、普通のコーンより断然美味しくて、最後まで楽しむことができました。


ということで、この日は終了。
何といっても、バンジージャンプはいい思い出になりました。
今度は、もっと高い場所からのバンジージャンプに挑戦して、その後、スカイダイビングもしてみたいです。



乗ったアトラクション(鷲羽山ハイランド

01. レインボーワープ
02. スカイサイクル
03. ターボドロップ
05. チェーンタワー
06. ローターウェーブ
07. ウルトラツイスター
08. バックナンジャー
09. メリーカップ
10. メリーゴーランド