「山中温泉旅行 1日目 その2」の続きです。
富山県砺波の「2016となみチューリップフェア」。
会場内を散策していると、どうやらチューリップばかりではないようで……。
小さな水車を発見。
昔は、この水車の中にジャガイモなどを入れておき、回転の力で皮を剥いたりしたそうです。
このような、普段は見かけないものがあったりもしました。
こちらは、大きな水車が5つも並んだ五連揚水水車。
マリオのゲームのギミックとして出てきそうな雰囲気でした。(笑)
面白い作品や可愛らしい絵など、いろいろと観ることができました。
個人的には、「さるのせんせいとへびのかんごふさん」という作品がとても気に入って、自分に子どもができたらこの本を買ってあげようと思いました。
美術館を出た後も、会場内のいくつかの施設を散策。
多種多様なチューリップを、あらゆるところで見かけるので、本当に春らしくていいです。
チューリップフェア最終日の前日に行ったので、少しチューリップが弱っていたりはしましたが、来てよかったです。
今度来るなら、全盛期を選びたいですね。
チューリップフェアの会場を後にし、いよいよ山中温泉へ。
この旅館の当たりだといわれる川側の部屋でした。
ベランダに出てみると、部屋のすぐ下を川が流れており、自然を感じることができました。
旅館内の温泉も、露天風呂は川を眺めながら湯に浸かり、日々の疲れを癒すことができました。
夕食は、春の会席料理。
湯快リゾートでは、いつもバイキングコースで宿泊していたので、初めての会席料理でしたが、こういうのもいいですね。
肉も魚も野菜もあって、贅沢な夕食をいただくことができました。
夜は、温泉に浸かったり、部屋でのんびりしたりして、静かに過ごしました。
1日でかなり動き回ったので、よく眠れました。
次は、「山中温泉旅行 2日目 その1」で。