※ネタバレ注意!
2回目の「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」を観てきました。
大体のことは1回目の記事で書いたので、今日は簡単に。
相変わらず、タイトルアニメーションには興奮しました。
ああいう細かいところにも力を入れてくれているのが、ファンとしては嬉しい。
本作では、コナンが「キック力増強シューズ」で大ジャンプするという新たな使い方を披露しました。
確かに、この探偵グッズは「足のツボを刺激し、筋力を極限まで高める」という性能があるので、そうやって使うこともできるんでしょう。
細かい点では、世良が匿っている謎の少女がベッドで寝ている、という場面も見受けられました。
ただ、彼女はアニメでは未登場なので、かなりひっそりと描かれていました。
あとは、青山剛昌先生が原画を描かれた場面について。
前回の3か所に加え、
・エンディング後、「―彼だけだからさ」と言った世良の後に出てくる蘭と新一
の2か所が分かりました。
最初に観たときに睨んでいた新一はアタリだったっみたいです。
ちなみに、前回の記事で「ったく、無茶しやがるぜ」と書いたコナンのセリフは間違っていて、「ったく、容赦ねぇんだから」が正しかったです。(笑)
ということで、2回目も楽しかったです。
さすがに3回目はないと思いますが、もし誰かに誘われたら、喜んで行きますよー。(笑)
評価: ★★★★★★★★★☆
当たり前のことですが、感動は薄れてしまいました。
依然としてラストの「了解」には震えましたが、「そろそろ来るぞ」っていうのが分かってしまっているのは痛い。
なので、1つだけ星を減らしました。
来年度の作品は、向日葵に加えて、洞窟っぽいものが関係しそうでした。
どんなストーリーになるのか、今から楽しみです。