※ネタバレ注意!
約2か月ぶりに、映画を観てきました。
火曜日は1300円で映画を観られるからです。
「新生スパイダーマン」ということで、これまでとの違いが気になっていました。
17時45分からの上映を観ましたが、それほど人は多くありませんでした。
リメイク前の「スパイダーマン」の記憶が曖昧なのですが、観ていると、今作はどうやら完全なリメイクではなく、むしろ別のストーリーのように思えました。
主人公のピーターが蜘蛛に噛まれる辺りまでは同じような感じですが、ピーターが蜘蛛の糸を出す装置を自作するシーンを観ていて、「あれ、前作って、こんな設定だったっけ?」と思いました。
近々、地上波でリメイク前の「スパイダーマン」を放送するそうなので、それを観て比べてみようと思います。
久しぶりのスパイダーマンでしたが、非常に面白かったです。
映像も、迫力があって驚きました。
3Dで観れば、もっと迫力があったのでしょうね。
また、時代が進み、科学的な要素が多く盛り込まれていたように感じました。
まさかスパイダーマンの糸まで人工的なものになっているとは……。(笑)
あと、クライマックスの、クレーンでスパイダーマンを援護するシーンは、「助け合いの精神」を大いに感じられ、感動的でした。
さて、評価です。
評価: ★★★★★★★★☆☆
星9個でもよかったのですが、あえて辛口で。(笑)
ところで、新生スパイダーマンも、どうやら続きがありそうです。