※セットリスト等、ネタバレ注意!
待ちに待った12月17日。
「B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-」、行ってきました~!
いや~、ここまで長かった……。
この1年、進むのは早く感じたのに、12月17日を迎えるのは、やたらと長かったです。
ということで、12月17日の出来事を振り返ってみます。
まず、8時に家を出発。
電車に揺られること1時間半。
約2年ぶりに帰ってきました京セラドーム!
10時前に到着でき、まだ人も少ないころでした。
11時前にはグッズ販売がスタート。
ガチャガチャを含め、ゲットしたグッズを載せておきます。
OFFICIAL MERCHANDISE
・C'mon Tシャツ ネイビー
・バッグ
・携帯ストラップ ネイビー
・キーホルダー ネイビー
・ツアートラック
・ツアータオル
・キャップ
GACHA-GACHA ITEM
・ハーフリストバンド ネイビー
・ハーフリストバンド ブラック ×2
→1つは妹の「折りたたみシリコンカップ ネイビー」と交換
・カラビナ付き小物ケース
・アロマキャンドル 香り:ローズ
→母の「ピンバッジ」と交換
・エナメルミラー
・ぷくぷくシール
・プライバシースタンプ
・セロテープ
・クッションクリーナー
CHARITY ITEM
・チャリティーチャームセット レッド
グッズは、欲しかったものは一応手に入れられたので、よかったです。
が、ガチャガチャのハズレが多かった……。
父も妹も母も、それなりにいいものを当てていたというのに……。
まあ、結局交換してゲットできたんですけどね。(笑)
あと、シングルも買いました。
・君の中で踊りたい
・Don't Leave Me
・ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ / MOVE
・FIREBOLL
・HOME
これでB'zのシングル、コンプリートです!
まさかこんなに会場で揃えられるとは思ってなかったので、感動しました。
↑この看板を見て、「あ~、本当にこの日がやって来たんだなぁ……」と、じんわり感じていました。
さて、いったん会場をあとにして向かったのは、「ポケモンセンター オーサカ」です。
まだリニューアルしたポケセンに行ったことのない妹の希望で訪れることに。
クリスマスグッズも販売されていて、そういえば来週はクリスマスか、と少し驚きました。
余談ですが、読売テレビが取材に来ていて、レジのあたりを撮影していたちょうどそのとき妹が並んでいたんですよ。
チラッと映っただけでしょうが、もしかしたら、妹初のテレビデビュー……だったかもね。(笑)
30分ほど滞在して、次に向かったのが、USJ。
自分でもそう感じました。
USJにもたくさん人がいて、クリスマスらしい雰囲気でした。
時間の都合上、アトラクションは「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」にしか乗れませんでしたが、今年のラストラン、エンジョイしました。
3時半ごろにUSJを出発。
そして、4時過ぎに再び京セラドームまで帰ってきました。
チケットを持って、11番ゲートから入場。
会場内では写真撮影禁止なので、ボクがどのあたりの席だったかを見せることはできませんが、言葉にするなら、「ステージから見てほぼ真左側のスタンドの、極めてアリーナ席寄り」ということになるでしょうか。
要するに、距離的には、松本さんや稲葉さんが近づいてきてくれたら、肉眼で顔を拝めるぐらいでした。
実際に何度か来てくださって、ばっちりこの目で見ました!
ところで、ライブが始まるまでのCMが面白かった!
マツコ・デラックスさんが出演しているC'monのCMが流れたときは、会場内からも笑い声が聞こえてきました。
「バカモン!」が「バ、C'mon!」って。(笑)
そして、開演時刻の17時。
ライトが消えて、遂に「B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-」のスタートです!
セットリスト
1、さよなら傷だらけの日々よ
2、さまよえる蒼い弾丸
3、Don’t Wanna Lie
4、ピルグリム
5、BE THERE
6、Homebound
7、ボス
8、命名
9、DAREKA
10、Splash
2、さまよえる蒼い弾丸
3、Don’t Wanna Lie
4、ピルグリム
5、BE THERE
6、Homebound
7、ボス
8、命名
9、DAREKA
10、Splash
11、Brotherhood
12、#1090(千夢一夜)
12、#1090(千夢一夜)
アンコール
特に印象的だったものを挙げておきます。
まずは、「Don't Wanna Lie」。
これは、ボクが最も歌ってほしかった曲。
今年はコナンでもよく聞いて、一番印象的だったからです。
「人生を決める正念場(モーメント) それが今かもね」
この言葉をいつも大事にしていきたいです。
あとは、「DAREKA」。
この曲の歌詞に何だか共通点があるボク。
DAERKAを求めて生きていたボクに、元気を与えてくれました。
今回のライブでも、手拍子でつながる「絆」を実感できて、本当に感動的でした。
それから、アンコールの「いつかのメリークリスマス」もよかったです。
未だに「クリスマスといったらこの曲!」というイメージもありますが、やはりこの時期にこの曲は格別でした。
今回ライブに参戦してみて、B'zのすごいところ、尊敬するところが、改めてはっきりと分かりました。
それは、「感謝の心」です。
B'zのお二人は、決して感謝を忘れない。
家族への感謝、スタッフへの感謝、そしてファンへの感謝。
人間、感謝なしには生きていけないのだ、と思うと同時に、感謝だけは忘れちゃダメだ、とも思いました。
これこそが、24年目に入ってもなお愛されるB'zの全てなのではないでしょうか。
はい、今回のライブでも、元気と感動と活力と希望と光と興奮と……etc。
とりあえず、素晴らしい多くのものをいただきました。
「B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-」、本当にありがとうございました。
また次のライブも必ず参戦しますので、その日を楽しみにして頑張りましょう!
お疲れ~!