「スーパーマリオコレクション」をゲットしました。
中間考査も終わったので、早速プレイしてみました。
昔のマリオは、今と比べると随分違います。
・昔は太っていた（今も痩せてはいない……？）
・ジャンプとダッシュぐらいしかできない（ヒップドロップも壁キックも不可）
・動きがぎこちない
などなど、結構違和感があります。
祖母の家に、ファミコンと「スーパーマリオブラザーズ」があり、何度かしてみたのですが、それともちょっと違います。
「そりゃ、リモコンが違うもん」と思われるかもしれませんが、それとはまた違う何か……。
うまく説明できませんが、純粋な「懐かしさ」ではないです。
それでも、昔と今、確実に変わっていないことがあります。
それは、「面白さ」と「シンプルさ」です。
前か後ろにしか進めないのに、敵キャラも豊富だし、アイテムもユニークだから面白い。
ゲームオーバーになるまでハラハラするのも、変わらない面白さだと思います。
だからこそ、２５年経った今でも、マリオはみんなに愛されているのでしょう。
また、「スーパーマリオコレクション」には、マリオの主なゲームのサウンドトラックが入っていて、それにも感動しました。
ゲームで流れている名曲がいろいろ入っていて、よかったです。
このソフトで、マリオの２５年を少しは知ることができました。
さすが、任天堂の顔ですね。
これからも、愛され続けて欲しいです。
あ、マリオが配管工だったのは意外でした……。（笑）
