Krosa

兵庫県在住の社会人(7年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

長いようで短かった2008年

さて、今年も残すところあとわずか。
中学3年生ということで、受験生デビュー(本当は小6の時に受験したのですが……)だった今年は、なかなか自由に出来ない1年だったように思えます。

まず、2年生の時と変わった事というと、テスト前のこと。
2年生の時は、テスト前日やテスト中に、見たいテレビ番組を録画してまで勉強する事はありませんでした。
でも今年は、来年の受験のことを考え、夏休み明けぐらいから、録画という手段を採るようになりました。
しかし、頑張りだしたのは自分だけじゃないという事は、テストの結果を見れば一目瞭然。
「もっと頑張らなきゃ駄目か……」と、何度ショックを受けたことか……。
次に、友達と遊んだ回数の激減。
1,2年の時は、年5回程度、友達と遊んでいました。
しかし、3年になってからは0回。
これも、「自分は受験生なんだ」と思わせる要因ですね。
あぁ、友達とポケモンがしたい……。

とまあ、振り返ればいろいろ出てくるものですが、それでも今年は例年以上に1年が短かったように思います。
これも、上で紹介した事の陰で、それらと同じ、いや、それ以上に楽しい事があったからかもしれません。
来年は、受験という大きな壁がありますが、その先には、自由という幸せが待っているはずです。
それに向かって、来年も頑張ろうと思います。

そして、今年の「崖の下のボク」の更新もこれで終わり。
今まで1度でもこのブログに来てくださった方の、これからの幸せを願って……。

では、よいお年を!