「南紀白浜旅行 2日目 その7」からの続きです。
ライオンにエサをあげるため、再びサファリワールドへ。
17時から30分間のフィーディングタイム。
このライオンにエサをあげました。
飼育員の方の合図で、ライオンがこちらに移動してきました。
ライオンの顔の前にある筒の中に、肉のブロックを放り込みます。
すると、ライオンは落ちてきた肉を、大きな口でダイレクトキャッチ。
それを一口で食べてしまいます。
ボクもエサをあげたのですが、筒を通して見えたライオンの瞳は、いかにも獣の目といった感じでした。
珍しい体験ですので、ぜひお試しあれ。
ライオンにエサをあげた後は、またパンダランドへ。
「何回パンダを見れば気が済むんだ」と思われるでしょうが、それぐらい可愛らしいんです。(笑)
ちょうど食事が始まるところでした。
飼育員さんが各所に置いたエサを、パンダはゆっくり歩きまわりながら探します。
お客さんの近くにエサを置いてくれるため、何度もパンダが接近してくれました。
さて、そろそろ日も暮れ始めました。
この続きは、「南紀白浜旅行 2日目 その9」で。