Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

東野圭吾「聖女の救済」を読んで

2つ目の3連休に入る前ぐらいに、ガリレオシリーズ5作目「聖女の救済」を読み終えました。
 
読んでいると、この作品での「救済」の意味が分かるのですが、驚きました。
そんな救済だったとは……。
容疑者Xの献身」の結末にも驚きましたが、この作品の終わりも、負けず劣らずよかったです。
 
あと、トリックも意外でした。
ガリレオ先生の出した「虚数」、納得です。
 
さて、ガリレオシリーズも残り1つ。
最新作の「真夏の方程式」です。
これまで読んできた5作品は、昔に1度は読んだことがあったのですが、「真夏の方程式」は、ボクの中では完全新作ということになります!
さっそく読みたい……ところですが、実はまだ買ってないんです。
なので、今週中には買って、読んでいこうと思います。
 
感想は後ほど更新です。