Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

東野圭吾「嘘をもうひとつだけ」を読んで

GWの間に集中して読書に取り組み、「嘘をもうひとつだけ」を読み終えました。
前回読んだ「私が彼を殺した」の次の作品です。
 
この作品は、「加賀恭一郎シリーズ」初の短編集。
5つの話が入っていて、どれも楽しめました。
 
ちなみに、特にお気に入りなのは「第2の希望」と「狂った計算」です。
 
さて、今日からは、加賀恭一郎シリーズ7作目の「赤い指」を読もうと思います。
今年の正月にドラマ化されたので、内容は覚えているのですが、きっと本の方が詳しいと思うので……。