9月上旬、福岡の方で応用物理学会がありました。
下呂温泉から帰ってきて1週間足らずでの出発だったため、学会発表の準備も含め多忙でしたが、日本の東西を駆け巡る贅沢な時期でした。
春の就活の際に乗ったみずほ号の指定席が非常に豪華でゆったりできたので、今回もお世話になりました。
文字通り、本当に厚切りでした。
少しレアな焼き加減で、とても肉らしさを感じました。
ただ、一口が100円以上もすると思うと、そう気軽には買えませんね。（笑）
約2時間半の乗車を終え、博多駅に到着。
大学入試で訪れて以来、5年半ぶりの再訪でした。
あのときはいろいろと複雑な心境でしたが、今回はほぼ観光みたいなものなので、ラクでした。
まずはホテルに荷物を預かってもらうため、宿泊先の「ホテル 一楽」へ。
ここは、ビジネスホテルなのに大浴場があるんです。
なので、広々とした風呂に浸かることができました。
荷物を預け、昼食へ。
博多に来たからには、やはり博多ラーメンで始めたいと思い、「博多一双 博多駅東本店」に向かいました。
ラーメンを注文しました。
濃厚な豚骨スープで、「博多に来たんだなー」と実感させてくれる味でした。
博多ラーメンに満足し、いよいよ会場へ。
会場は、福岡コンベンションセンター。
ホテルからは徒歩40分ほどかかるのですが、街の散策とポケモンGOのおかげで全く苦になりませんでした。
この日は、会場の雰囲気を掴むことが目的だったので、30分足らずで会場から退散。（笑）
帰り道にあったスーパーで、お菓子やジュース、翌日の朝ご飯などを購入し、ホテルに戻りました。
チェックインを済ませ、部屋で少し昼寝（夕方ですが）してから、夕食をどこで食べるかネットで検索。
歩いて20分ほどの場所にある「梅山鉄平食堂」というお店に行ってみることにしました。
サバ胡麻定食をいただきました。
最近、個人的にサバがブームを迎えているのですが、福岡の名物に胡麻鯖というのがあると知り、食べてみました。
サバの刺身を食べた記憶がなかったので、新鮮な感じで美味しかったです。
一緒に注文した出し巻き玉子や、お店特製のふりかけもよかったです。
これにて1日目は終了。
「応用物理学会 in 福岡 その2」に続きます。
