Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46

※ネタバレ注意!


公開初日に、「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」を鑑賞。

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行きつけの映画館では上映されていなかったので、仕事を終えるとすぐに西宮に向かいました。
その途中、ネットで座席を確保しようと上映スケジュールを見ると、東京で行われる日舞台挨拶の生中継が同時上映される回に間に合いそうだったので、それを予約。
映画を何の割引もなく一般料金で観たのは、もしかしたら初めてかもしれないです。

そして、18時半頃に「TOHOシネマズ 西宮OS」に到着しました。
初訪問の映画館。
ここで映画を観る機会は、今後もなかなかないと思うので、いい経験です。

上映開始の19時には、満席ではないものの、結構埋まっていました。


舞台挨拶の生中継では、メンバーから見どころの紹介や撮影の裏話などが語られました。
それほど重要な内容ではありませんでしたが、同じ値段で観られるならお得です。(笑)

一方、本編は内容も濃く、見応えのある作品になっていたと思います。
メンバーの努力や苦悩の一部を垣間見ることができ、ファンとして感心する点が多かったです。

あとは、たまにライブ映像が流れたりするのを観ていると、早く今年の全国ツアーに行きたくなりました。
あの独特の空間で過ごす時間が、もう夏の恒例になりつつあります。
今年は無事に大阪公演に参加することができるので、今から楽しみです。

エンディングに流れた「僕のこと、知ってる?」という曲は、まだ未発表。
次のシングルに収録されるのかな。


ということで、ファンでない人が観てもイマイチ響かないかもしれませんが、乃木坂46のことが好き、っていうレベル以上の人には、何かしら心に残るものがある作品ではないでしょうか。

評価: ★★★★★★★★★☆

前作の「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」を観たときに、「ドキュメンタリー映画も面白いな」と思ったので本作も観に行ったのですが、わざわざ西宮まで出て行った甲斐はありました。