Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

会 2018

2018年も、残すところあと1日。
今年も、長いようで短い1年でした。


私の今年の漢字は「」。

就職というビッグイベントを迎え、同期や上司との新たな出会いがあったのが1番の理由です。
また、読書や映画でも好きな作品と出会うことができ、特に「未来のミライ」と「君の膵臓をたべたい」は個人的に大ヒットしました。
さらに、高校時代の親友と再会し、初めて旅行にも出かけました。

「忙」や「新」といった過去に選んだ漢字も当てはまる1年でしたが、他の年と比べてより顕著だったという意味では「会」がいいかと思いました。


ここからは、長々と振り返っても仕方がないので、書いておこうかと思うことを列挙していきます。

1~3月は、学生として過ごす最後の時期でした。
修士論文、下宿先の撤退と実家への帰還、卒業式……。
社会人になって実感しましたが、やっぱり学生は自由ですね、いい意味でも悪い意味でも。

一転して、4月からは社会人としての生活がスタート。
朝5時半に起床し、夜10時に就寝する毎日に、自由はないし、身も心も疲れる。
けど、通勤時間の読書タイムや同期とのトークは意外と楽しいし、何よりお金に困らない。(笑)
世の中、うまくできてますね。

例年に増して、今年はお出かけする機会が多かったです。
東京には3回行ったし、宮城や和歌山、岡山にも旅行に出かけました。
日帰りでも、京都や滋賀、神戸などに行きました。
どこに行っても、マンネリ化しがちな日常にいい刺激を与えてくれて、リフレッシュできました。
来年も、この調子でいきたいです。

アーティストのライブにも恵まれた1年でした。
B'zは1年間で2種類のライブをするという異例のパターンで、ファンにとって最高でした。
Exhibitionやライブ・ビューイングもあり、B'z結成30周年にふさわしい充実の1年でした。
また、乃木坂46のライブも今年からドーム・スタジアムクラスの全国ツアーに昇格し、宮城まで遠征して楽しんできました。
2019年も、今年ほど贅沢にとは言いませんが、ライブを楽しみたいですね。

今年、映画館に観に行った映画は14本。
多いのか少ないのか微妙なところですが、個人的には満足です。
また、家で録画した映画を観るというのも積極的に続けていて、「ミッション・インポッシブル」シリーズの面白さを知れたのは大きかったです。
来年も、この調子で映画を楽しめる余裕が欲しいですね。

2018年に読み終えたは17作。
そのほとんどが東野圭吾さんの作品で、いつも仕事の前後の楽しみを与えていただいてます。(笑)
2019年も、読書は自然と続けていけると思います。

とまあ、振り返ってみると、今年も充実した日々を過ごせていたようです。
何だか安心して年を越せそうです。


さて、2019年がすぐそこまで来ています。
来年のことは来年になったら考えよう。(笑)
2018年最後の日は、のんびり平和に過ごしたいと思います。


よいお年を。