今週の火曜日に、近江神宮へ行ってきました。
きっかけは、もちろん「ちはやふる」です。
朝10時前に家を出発。
電車で約2時間。
JRの大津京駅に到着しました。
マンガにも登場した場所です。
近江神宮に向かう前に、まずは昼食。
この辺りで有名な「とんかつ 棹」に行きました。
店の前には、すでにお客さんが待っていました。
先週の京都旅に引き続き、今回の旅も現地での行動時間は4時間程度だったので、ここで待ち時間に費やすべきか悩みましたが、結局待つことにしました。
しかし、店内に呼ばれるまでに40分以上も待つことになるとは、このときはわかりませんでした。
「ロースかつ定食」が来た時点で、13時を過ぎていました。
ロースかつの衣がサクサクで美味しかったです。
ただ、後々の予定に響くといけないので、もったいないと思いつつも、急いで食べました。
「せっかくだから、現地の美味しいものを食べよう」というのはいいと思いますが、待ち時間がある場合はよく考えないといけませんね。
13時20分に店を出発。
徒歩で近江神宮に向かいました。
約15分ほどで到着。
もう少しかかると思っていましたが、早足だったからかな。
そして、近江神宮のシンボルである楼門がお目見え。
マンガやアニメで観た光景に感動しました。
綺麗な朱色。
細かいところまで立派でした。
「ちはやふる」関連のポスターもよく見かけました。
やはり、ボクのような「ちはやふる」きっかけで来る人も多いようですね。
時計館宝物館、さらに日時計がありました。
時間がなくて館内には入りませんでしたが、次に来ることがあれば、そのときは行ってみたいです。
楼門の裏側も美しかったです。
「ちはやふる」で印象的なシーンに出てくる外拝殿。
荘厳な感じでした。
続きは「近江神宮 中編」にて。