Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

下呂温泉旅行 1日目 前編

もう1か月以上も前のことになりますが、8月30日から1泊2日で下呂温泉に行ってきました。


朝6時に家を出発。
途中、「道の駅 平成」に寄り、立派な足湯を楽しんだりしました(しかも無料!)。

12時頃に下呂市に到着。
昼食は、「下呂市 鮎の里 観光ヤナ」にて。

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なんと、目の前でを焼いてくれます。
まだ生きている鮎に串を刺し、焼いてしまうなんて残酷ですが、次第にいい香りが漂ってくると、食べるのが楽しみになりました。
人間なんて、勝手な生き物です。(笑)

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今回は、鮎の塩焼きと鮎飯などがセットになったDセットをいただきました。
鮎の塩焼きは身が柔らかく、鮎飯もとても美味しかったです。
鮎への感謝を忘れず、綺麗に完食しました。

昼食後は、「下呂温泉 合掌村」へ。

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ここでは、白川郷などから移築した合掌造りの家屋を見ることができます。

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古きよき日本の風景が再現されています。
また、実際に合掌家屋の中にも入れて、当時の暮らしを知ることができます。

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合掌村は山の中にあるので、下呂市内を見下ろす眺めもいいです。

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村の中には、「森の滑り台」という長い滑り台があります。
その全長は175メートル。
1回100円で滑ることができます。

「滑りが悪くてつまらなかったら嫌だな」と思っていましたが、実際に挑戦してみると、ろくにブレーキもかからないほど滑りまくりで、カーブに差しかかると怖いほどでした。
175メートルもありますが、猛スピードで進んでいくので、意外とすぐに滑り終わりました。

他にも、村内では昔の遊具で遊ぶこともできます。
ボクは、生まれて初めて竹馬に挑戦しました。
竹馬に乗っている人を見ると、結構簡単そうに乗りこなしていますが、実際に乗ってみて竹馬の難しさを痛感しました。
小さい頃よく遊んだという父や母が上手に乗りこなしているのを見ると悔しくて、結局10分以上練習しました。
最終的には、何とかコツを掴んで、普通に前進するぐらいはできるようになりましたが、大人になってもできないことがまだまだあるんだなぁと、しみじみ感じましたね。

竹馬に乗れるようになって満足し、合掌村を出発。
旅館に向かいました。


続きは、「下呂温泉旅行 1日目 後編」で。