Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

蔵王温泉スキー旅行 1日目 前編

1月の終わりから約1週間、両親がハワイ旅行へ行っていました。
それがちょうど土日をまたぐということもあって、子供は子供どうし、すなわちボクと妹の2人で旅行に行くことにしました。

昨年末に帰省した際、どこに行こうかと検討した結果、山形県蔵王スキーをしようということになり、すぐさま予約を済ませました。
で、2月最初の土日に、蔵王まで行ってきました。


2月3日の夜に、妹がボクの下宿先に来て、そこで1泊しました。
翌日、飛行機が伊丹空港から出るのですが、実家より下宿からの方が行きやすいからです。
ただ、妹の体調が悪く、こんな状態でスキーに行けるのか心配でした。


2月4日。
朝4時に起床。
相変わらず妹の調子はよくありませんでしたが、とりあえず支度をして出発。
電車とモノレールを乗り継いで、伊丹空港に到着です。

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昨年、新潟に行ったときも、ここから始まりました。
今回はプライベート旅行なので、気も楽でした。

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8時ちょうど発の仙台空港行きの飛行機で出発。
1時間ちょっとで無事に到着しました。

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人生初の東北地方
思っていたほど寒くなかったことに驚きました。
多分、防寒対策が万全だったからでしょうね。

今回の旅行は、パックツアーで申し込んでいたので、空港からホテルまでのバスも手配してくれていました。
なので、バスが来るのを空港で待って、10時前に出発しました。

11時半頃に、蔵王温泉に着きました。
バスを降りて、旅館まで歩きました。

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本格的に雪を見たのは今年初でした。
それにしてもスゴい量。(笑)

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真っさらな雪が広がる風景。
「来たんだなー」と実感しました。

少し迷子になりつつも、何とかホテルに到着。
今回泊まったのは、「蔵王プラザホテル」です。
が、(この記事を書いていて初めて気づいたのですが、)ホテルの外観を1枚も撮っていませんでした。
何という凡ミス……。

ロビーで到着を告げ、スキーセットとウェアをレンタルし、ロッカールームで着替えを済ませると、早速ゲレンデに出ました。

おそらく高2の修学旅行以来となるゲレンデ。
そのときはスノボーをしたので、スキーをするという意味では、もう7年以上ぶりです。
なので、まずはスキー場の下の方でじっくり感覚を戻そうと思っていましたが、結局、山の中腹までゴンドラで一気に上がってしまいました。(笑)

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蔵王のスキー場といえば、樹氷霧氷が有名です。
ゴンドラを降りると、いきなり霧氷が目の前に広がりました。
いやー、絶景。

そして、緊張の初滑り。
7年も経つと、さすがに感覚が鈍っていましたが、すぐに身体が思い出したようで、あの頃のように滑ることができました。
こんなところまで来て「あれ、滑れなくなってる……」では地獄ですが、ひと安心です。
妹も、普通に滑れてました。

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霧氷の間をリフトが進んでいきます。
幻想的な風景とは、まさにこのことでしょう。
こんなに綺麗に霧氷になるんですね。

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スキー場の広さも申し分ありません。
人の数も、思っていたほど多くはなく、とても滑りやすかったです。

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滑りに慣れてくると、いろいろなゲレンデへ挑戦していきました。

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どのゲレンデに行っても、霧氷が迎えてくれます。

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16時半を目安に、一旦ホテルへ戻って、チェックインをしました。
部屋に通され、荷物を置くと、17時からのナイターを楽しむため、再びスキー場へ向かいました。