今年の4月から研究室に配属されたのですが、その研究室の毎年のイベントとして、講座旅行が開かれます。
研究室の学生はもちろん、教授も含めて、1泊2日の旅行に出かけるのです。
そして、今年の行き先は香川県。
本場のおいしいうどんを楽しむ旅に出発しました。
初日・11月14日(土)。
朝の9時15分頃に千里中央駅に集合。
教授直々の運転で、まずは淡路のサービスエリアへ。
研究室のメンバーを4分割し、それぞれのグループが別々に出発したのですが、一旦ここで集合。
明石海峡大橋を淡路側から見たのは久しぶりでした。
再びグループごとに分かれ、サービスエリアを出発してから約2時間。
ようやく香川の市街地に到着。
昼食の1軒目として、「上原屋本店」でうどんを食べることに。
店の前には行列ができており、店内に入るまでに10分ほどかかりました。
この店はセルフサービス方式。
うどんとかき揚げを購入したら、うどんを少しだけ茹でて湯切りし、自分で出汁を注ぎます。
もちろん、天かすやネギもセルフ。
完成したら、席を見つけて「いただきます」。
とにかく麺のコシがすごくて、本場のうどんを堪能できました。
せっかく香川まで来たのだから、もう1軒ほど回ってみようということで、今度は「ぶっかけうどん 大円」へ。
普段はかけうどんを食べるボクですが、久々にぶっかけうどんを食べてみて、新鮮な味に満足でした。
「くりばやしこうえん」ではなく「りつりんこうえん」。
ましてや「くりりんこうえん」ではない。(笑)
時期としては少し早かったようですが、紅葉もちらほらと楽しめました。
散策の途中から雨が降りだすのには困りましたが、自然を満喫できてよかったです。
栗林公園を出た後は、宿の方へ。
「湯元さぬき瀬戸大橋温泉 瀬戸内荘」に泊まりました。
宿の名の「温泉」から想像していたよりは小さい温泉でしたが、薬膳風呂がよかったです。
夕食は、豚しゃぶに鯛めし、そして再びうどん、と満腹になるまでいただきました。
夕食後は、宴会があってからの、ニンテンドー64大会。(笑)
日も変わり、1時頃にお開きとなったので、ボクもそこで部屋に戻って寝ました。
続きは、「講座旅行 2015 2日目」にて。