※ネタバレ注意!
この4月から、大学の研究室に配属されました。
とりあえず第一志望の研究室に入れたのですが、「輪講」というものに追われ、鬼のように忙しい平日を送っています。
そのため、平日のブログ更新が非常に困難になったことをお伝えしておきます。
しかし、今のところ土日は何とか休日らしいことができるので、今日はお楽しみの映画に。
朝一番で観てきたのは、「名探偵コナン 業火の向日葵」です。
今回は、久々に怪盗キッドが登場。
しかし、いつものキッドとは違って……。
ゴッホの名画「ひまわり」を巡って繰り広げられるストーリー。
序盤からアクションシーンも豊富で、ぐっと引き込まれました。
そして、いつもよりダークなキッドにも注目。
普段は人に危害を加えたりしないのに、今回は人の命に関わる行動ばかり。
果たして、その目的は……。
ラストは、レイクロック美術館でのアクションに興奮しました。
「天空の難破船」以来、随分と仲良くなったコナンとキッド。
今回も、2人で協力してピンチを乗り越えます。
ということで、あまり時間がないので簡単に書きましたが、今年も全体を通して楽しめました。
劇中で、誰かが次郎吉さんのことを「明石海峡大橋に飛行船ぶつけた人」と言っていたのには、思わず笑いそうになりました。(笑)
評価: ★★★★★★★★☆☆
そして、来年の劇場版コナンは20作目。
そう、なんと黒の組織が登場するみたいです!
とにかく、来年のコナンも楽しみです。