2008年9月17日に始まったこのブログ。
楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと……。
数々の出来事を書き残してきた、いわばボクの日記帳のようなものです。
そんな大切なブログに、1000本目の記事を書くときが訪れました。
ブログを始めてから2166日。
当時は中学3年生でした。
あの頃は、まさかこんなに続くとは思っていなかったでしょう。
このブログには、真剣に書かれた記事もあれば、3行ほどで終わっている記事もあります。
普通ならば「どの記事も真面目に書けよ」と思いがちですが、個人的には、むしろ今までのスタイルでよかったと考えています。
毎回毎回、力を入れて記事を作っていたら、きっとどこかで嫌になっていたでしょう。
こういう楽な気持ちで書いてきたから、飽き性のボクでも続けられたのだと思います。
それにしても、今日までに1000本の記事を書いたとは、やはり驚きです。
「塵も積もれば山となる」とは、まさにこのことですね。
せっかくの機会ですから、昔の記事を読んでみようかなと思います。
さて、このブログは来月で6周年を迎えます。
記事を書くのに時間を割くことが、自分の人生にとってプラスなのかマイナスなのかは分かりません。
でも、未来の自分は「適当でもいいから書き続けろ」と言っているような気がします。
そして、その言葉の意味を、今のボクは理解しているのかもしれません。
明日からも、きっと多くの出来事がボクを迎えてくれるでしょう。
喜ぶこともあれば、苦しむこともある。
笑うこともあれば、怒ることもある。
このブログには、どんなときにも隣で寄り添ってくれる存在であってほしいですね。
ということで、拙い文章ではありますが、これで祝いの記事とさせていただきます。