※セットリスト等、ネタバレを含みますので、ご注意ください!
9月15日。
待ちに待った、「B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」の参戦日が来ました!
明石のホール公演にも行きましたが、やっぱりドーム公演は欠かせません。
ライブ会場に行く前に、少し大阪観光をすることに。
20年以上も関西圏に住んでいるのですが、ここに来るのは初めて。
展望台に行くための行列ができていたので、30分ほど並びました。
展望エレベーターで、地上87.5メートルまで上昇。
こんな高い場所に来たのは久しぶりです。
台風接近で天気が悪く、見通しがイマイチでした。
しかし、これから向かう京セラドームは見えました。
展望台で30分ほど過ごし、再び地上へ。
通天閣のそばにある串かつ屋「だるま」で昼食です。
ここは人気店で、店に入るのに約1時間かかりました。
やはり有名なだけあってか、美味しい串かつを食べることができました。
昼食後は、「早めにドームに向かうか」ということで、とりあえず京セラドームを目指すことに。
ドーム前にイオンモールがオープンしていたので、そこで時間を潰し、グッズを買いに行きました。
今回買ったグッズは、
・ツアートラック
です。
ガチャガチャもしてみた結果、
・ヘアゴム(ツアー)
・シークレットチャーム×2 (1個は妹に譲渡)
が出ました。
明石でも大阪でもチャームが出てくれたので、満足でした。
16時前に母・妹と合流し、一家揃って入場。
家族全員での参加は初です。
座席は、ステージのほぼ正反対の位置。
要するに、ステージから随分と離れていたわけです。
まあ、明石のときが良席すぎたので仕方ありません。
会場内では、過去のライブ映像が流れていました。
ライブ開始までの余興としては、例年よりもクオリティが落ちていたような気がします。
そして17時。
遂にライブが始まりました。
ここで、この日のセットリストを載せます。
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- (Osaka) Set List
Sunday, September 15th, 2013 17:00-
01. Endless Summer
02. ZERO
03. Pleasure 2013 -人生の快楽-
04. LADY NAVIGATION
05. 太陽のKomachi Angel
06. ねがい
07. さよならなんかは言わせない
08. GOLD
09. C'mon
10. 核心
11. あいかわらずなボクら
12. 愛のバクダン
13. イチブトゼンブ
14. LOVE PHANTOM
15. Q&A
16. NATIVE DANCE
17. さまよえる蒼い弾丸
18. ギリギリchop
19. RUN
-Encore-
20. juice
21. ultra soul
オープニングは、「XXV」の文字がが炎で浮かび上がる演出が感動的で、のっけからテンション急上昇でした。
では、ここからは印象に残った曲の感想を。
「Endless Summer」
1曲目から未発表の新曲。
明石では「Q&A」から始まったので、てっきり今回もそうだと思っていました。
「Pleasure 2013 -人生の快楽-」
やはり歌詞が変わっていましたね。
この先、CDとして音源化されることはあるのでしょうか。
「ねがい」
歌詞の「赤から黄色 白から黒へ」に合わせてライトの色が変化するのが面白かったです。
「さよならなんかは言わせない」
この曲の情景が、何だか自分と似ていて親しみ深いのです。
聴けてよかったです。
「GOLD」
前奏から鳥肌が止まらないほどの感動。
今回のライブで一番よかった曲ですね。
CDで聴いているだけでは分からない、この曲の素晴らしさを実感しました。
「あいかわらずなボクら」
キャンプファイヤーの周りを囲むバンドメンバー。
「昨日、何を食べたか」というテーマで一人ずつ答えていった後、カラオケ映像とともに歌われました。
あまり聴いたことがない曲ですが、よかったです。
「愛のバクダン」
「これぞドームならではの演出!」と言わんばかりの飛行船が登場。
ハート形の紙飛行機をばらまきながら、会場をぐるりと周回。
こういうのがあるから、ホール公演だけで済ませられないんですよね。
「ギリギリchop」
この曲が演奏されているときの会場の雰囲気はスゴイ!
みんなタオルを振り回して熱狂です。
「RUN」
久しぶりに聴きました。
Pleasureツアーの限定曲になったのでしょうか。
全体的に満足なセットリストでしたが、不満も少々。
まず、「HEAT」と「ユートピア」が聴けなかったこと。
特に「ユートピア」は、まだ一度もライブで聴けていないので、次回以降のライブで必ず……。
あとは、オリジナルアルバムからの曲が減っていたこと。
「STAY GREEN -未熟な旅はとまらない-」や「パーフェクトライフ」など、明石で演奏された名曲も、もう一度聴きたかったところです。
しかしながら、やはりB'zの圧倒的なチカラを感じました。
四半世紀という間に培われた彼らの音楽には、言葉では言い表せないパワーがあるのです。
26年目をスタートさせたB'zを、これからも応援していきます。