3月31日(日)から姫路で始まった「三ツ山大祭」。
20年に1度の祭事ということで、地元では話題となっています。
で、ボクも初日に行ってきたわけです。(笑)
父と妹とボクの3人で向かいました。
今回で22回目となる三ツ山大祭は、姫路の播磨国総社で行われています。
やはり「20年に1度」に惹かれたのか、すでに多くの人で賑わっていました。
「三ツ山大祭」の目玉は、人の手で作られた3つの山。
それぞれの山の頂きに、全国の神々を迎えるのです。
こちらは、「二色山」です。
文字通り、2色のシンプルなデザイン。
次は、「五色山」。
こちらも文字通りですね。
で、3つ目が「小袖山」です。
またまた文字通りで、小袖を飾った山となっています。
それぞれの山は、直径約10メートル、高さは18メートルにも及びます。
目の前で見ると、思っていたより大きいんですよね。
桜も咲き始めていました。
明日か明後日ぐらいで満開になるのでしょうか。
さて、お土産の紹介。
この時期限定の「三ツ山団子」を購入。
3種類の団子は、言うまでもなく「三ツ山」を表しています。
柔らかくて美味しかったです。
4月7日(日)まで開催される「三ツ山大祭」。
20年に1度ということは、次は2033年。
厄が一掃されるそうなので、「新年度、頑張るぞ!」という方は、ぜひぜひ。