2日間にわたる前期試験、ようやく終わりました……。
ええ、本来の意味以外でもね。(笑)
家に帰るまで随分と時間がかかるので、ざっと2日間を振り返ってみましょう。
まずは1日目。
国語
例年、「評論、評論(または随筆)、古文」の組み合わせでしたが、今年は「小説、随筆、古文」と、予想外の出題。
とはいえ、理系のくせに国語の得意なボクは、上々の出来。
調子に乗る。
午後からの数学。
元々あてにはしてませんでしたが、昨年と比べて難化し、大ショック……。
証明問題の多さ、問題の小問化、など、国語に続き新傾向。
さらに、問題文を読み間違える、という取り返しのつかないミスもあり、合格がほぼ不可能となったことを確信。
ホテルに帰って、一人で泣いたのは、ここだけの話。(笑)
母から貰った励ましのメールに感動しながら、「明日も頑張れるだけ頑張ろう」と決意して、眠れぬ夜へ……。
2日目。
泣いても笑っても今日で最後。
とりあえず残りの教科で逆転を狙う。
英語。
1日目と同様、こちらも新傾向。
和訳と英訳しかなかった毎年の問題に、選択肢問題が登場。
ボクにとっては若干不利な変化でした。
最後は、3時間ぶっ通しの理科。
物理は数学と同様、あまり期待はしていませんでしたが、力学と波動の融合問題を見た瞬間、「あ、終わった……」と思いました。
化学も、得意の有機化学で点を稼げなかったのが痛かった……。
但し、化学は新傾向の見られなかった唯一の教科だったので、5割はありそう。
こうしてボクの前期試験は終了。
今に至ります。
今年度の問題のまとめ。
新傾向多すぎ。(笑)
みんなできてなかったらいいのに……。
ボクの受験した学科の倍率は、他の学科より低めではありますが、これで受かったら奇跡だ、っていうぐらい絶望的です……。
ということで、中期試験に向けて頑張りま~す。(泣)