学年末考査も終わり、遂に自由の身となった今日(と言いつつ考査中もダラダラしてましたが)、友達と映画に行きました。
しかも、何と試写会に!
「漫才ギャング」という映画を観てきました。
試写会というだけあって、たくさんの人で劇場はいっぱい。
18時半からの上映でしたが、3割ぐらいが高校生で驚きました。
ボクと同じように、ちょうど考査も終わったのでしょうかね。
映画について。
こんなに笑えた映画は初めてだ!
今までは、映画は静かに観るものだと思っていましたが、その概念をぶっ壊す勢いで笑えました。
まあ、「漫才ギャング」というタイトルで笑えないっていうのも変ですが……。(笑)
しかし、笑えるだけがこの映画のいいところではありません。
人は「変われる」、そして「変えられる」ということも実感しました。
主人公の飛夫を囲む様々な人が彼を変え、そして彼に変えられる。
「人と人とのつながりって、いいなぁ」と思えました。
ちなみに、クライマックスでは、1つ疑問を残してエンディングに入ります。
その間に疑問について考えてみると、エンディングの最後がより楽しめるかと思います。
公開は2週間後ですが、映画館でこんなに笑ったのは初めてだというぐらい面白かったです。
観て損はないと思いますよ!