※ネタバレ注意!
年に1度のお楽しみである、劇場版コナン最新作の季節。
さすがに今年は、着任1週間強で有休を取って公開初日に観に行く勇気はありませんでしたが、なるべく早く行きたかったので、B'zのライブを楽しんだ翌日に観てきました。

住むところが変わったので、当然ながら御用達の映画館も変わります。
調べたところ、自宅から1番近いのはTOHOシネマズ錦糸町だったので、今回はそこに自転車で向かいました。
最大の2番スクリーンも、イオンシネマ加古川の8番スクリーンには敵いませんが、満足できる大きさでした。
大阪で一人暮らししていたときのように、この2年間はTOHOシネマズユーザーになりそうです。
映画の内容は、原作でもわりと最近になって初登場した萩原千速をメインにしたものでした。
原作厨としては、異次元や100万ドルのような「原作の先をいく展開」を期待してしまいますが、まあ今年はなかったですね。
あるとも思ってなかったので、別に問題ありませんが。
それでも、千速と横溝重悟の出会いや、これまで明かされていなかった11月7日の出来事など、原作の延長と考えられる場面は意外とあって、その辺りはとてもよかったです。
千速と重悟の出会い方はどちらかというとネガティブな感じだったのに、現在のような仲のよい関係になるまでに何があったのかが気になりました。
本作で1番残念だったのは、オープニング。
タイトルロゴのアニメーションのところで鳥肌が立たなかったのなんて、何年ぶりか覚えていないほど久しぶりでした。
今年はオープニングテーマが大人しすぎたかな、と思っています。
何か、映画館の音響で聴いてゾクゾクっとする迫力がなかった。
あとは、クライマックスの盛り上がりも、もうちょっと欲しかったかな。
天国のオマージュで、飛び降りる、飛び移る、というのを絡ませたアクションは面白かったのですが、例年に比べてドキドキ感が小さかったです。
ということで、期待していたほどよかったかと言われると、ちょっと微妙かもしれないです。
最初からそんなに期待値が高かったわけでもないのに……。
評価: ★★★★★★★★☆☆
初見の劇場版コナンで満点を付けないのって、これも何年ぶりだろう。
生活環境が変わり、無意識のうちにリラックスできていなかった、とかもあるかもしれませんが、まあやっぱり内容も内容でしょう。
そして、来年は劇場版30作目。
予告を見る限り、新一と蘭にスポットが当たり、原点回帰のようなストーリーになるのかな。
だったら今年より楽しみです。
あとは、10作目、20作目の主題歌を担当したB'zが戻ってくれば、少なくとも今年は超えられるでしょう。

↑この企画はよかったです。
迫力がなかったとはいえ、最後にもう1回、映画館の音響でメインテーマを聴けるのはありがたい。