※ネタバレ注意!
3月の初め、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」を観てきました。
毎年恒例の「ぼっちドラえもん」。
かれこれ10年以上か。
今年のテーマは「音楽」。
音楽の力で世界を救う、というストーリーでしたが、特に中盤の間伸び感が気になりました。
終盤の展開を引き立てる感じでもなかったし。
コナンで音楽をテーマにした「戦慄の楽譜(フルスコア)」もイマイチでしたが、アニメ映画と音楽って相性が悪いのか……?
少なくとも、昨年の「空の理想郷(ユートピア)」には到底及ばなかった本作。
映画ドラえもんのオリジナル作品は振れ幅が大きいからいいとも悪いとも言えませんね。
評価: ★★★★★★★☆☆☆
来年の映画も公開決定。
姪っ子がドラえもんの存在を認識したので、来年の3月までに映画に行きたいと思うほどドラえもんを気に入れば、いよいよ「ぼっちドラえもん」も卒業かもしれませんね。