※ネタバレ注意!
ゴールデンウィークが明けたら、溜まりに溜まったブログ記事のネタを消費していこうと決めていたのですが、来年受験予定だった昇進試験を今年6月に受けさせてもらえることになり、その勉強のためにますますブログから離れていました。
それが終わった後も、勉強期間にできずに溜まっていたことをこなしていき、ようやく今日、ブログに戻ってきた形です。
かといって、バリバリ書き進めていくほどのモチベーションもないので、今後もネタが溜まっていくのと同じペースぐらいで書き続けられたらと思います。(笑)
今回のネタは、今年1月に劇場公開された「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」です。
昼過ぎに終わった出張の帰りに映画館に寄って、観てきました。
ここ数年の恒例となりつつありますが、4月公開の最新映画の予習となるようなテレビアニメの総集編である本作。
コナンがキッドと初めて出会うシーンから始まり、新一vs.キッドやキッド空中歩行のエピソードをメインに構成されていました。
当然、どの話も知ってはいましたが、改めて観ることで細かいところは忘れていたりもして、それなりに楽しめました。
ただ、冒頭のコナンとキッドの邂逅シーンにて、背景が当時のオリジナル映像のままキャラクターだけが新規で描かれて合成されており、アンマッチ具合がひどくて残念でした。
なぜ全てオリジナルで流さなかったのか……。
ということで、コナン検定1級ホルダーの自分は特段観る必要のない作品ではありましたが、だからこそ観に行くものなのですね(深いこと言った……)。
評価: ★★★★★★★☆☆☆
ちなみに、本作鑑賞後にパンフレットを買っていなかったことに「100万ドルの五稜星」鑑賞後に気づき、オークションで落札する羽目になりました……。