※ネタバレ注意!
今日、急に父から今月末が期限の映画鑑賞券を貰ったので、「鳩の撃退法」を観てきました。
何かの映画を観に行ったときに本作の予告を観て少し興味を持ったのと、西野七瀬さんが出演しているというのが鑑賞の決め手になりました。
本作の見せ方として、過去の話と現在の話が交互に出てくるので、なかなか全体を把握するのが難しかったです。
また、過去の話の中でも時系列が前後して出てきたりするので、1回観ただけではわかっていない点もあると思います。
あとは、本作が最終的にどういう着地をするのかが全然読めませんでした。
先が気になるという点では面白い見せ方だったと思います。
原作小説は文庫本で上下巻ものだそうですが、これを2時間の映画にしたということは、やはりカットされている場面も多いのでしょう。
本作のことをよく理解できたかと言われると、素直には頷けないかなといったところですが、もし原作小説を読む機会があれば、もう少しちゃんと理解できるよう努めたいですね。
観に行こう、とまで決意していなかった作品を映画館に観に行ったのは、久しぶりか、あるいは初めてかもしれません。
最近はアニメや洋画ばかり観ていて、なかなか邦画に手が伸びていなかったので、いい機会にはなりました。
評価: ★★★★★★☆☆☆☆
動いている西野七瀬さんを久々に観ましたが、改めていいなーと思いました。
乃木坂在籍時よりも好きです、何でだろう。