先月29日に、新型コロナウイルスのワクチン接種(2回目)を受けました。
1回目よりも副反応が起きやすいというのをよく聞いていたので不安でしたが、とうとう接種の日がやってきました。
1回目と同様、備忘録代わりに書いておきます。
【7月29日】
15:48
ワクチン接種。
17:30
すでに接種部に筋肉痛のような違和感。
1回目よりも早い。
【7月30日】
05:30
36.8℃。
1回目と同じような筋肉痛と、1回目では出なかった倦怠感。
06:20
36.6℃。
やはり発熱はないということで、出社。
09:30
36.9℃。
変わらず平熱レベルではあるが、明らかに倦怠感が増し、頭も軽く振ると痛みを感じる。
だんだんと体調が悪化していくのがわかったので、会社の早退を決意。
10:00
早退。
10:50
帰りの電車で初めて寒気。
11:15
帰宅。
この時点で、すでに何も考えたくないほどの頭痛と怠さ。
11:40
37.5℃。
ついに発熱。
12:10
昼食を済ませ、本格的に就寝。
15:30
38.0℃。
とにかく何もしたくないほどしんどい。
17:50
38.5℃。
発熱はピークを迎えるが、ぐっすり眠ったおかげか、頭痛は緩和。
19:10
夕食後、37.5℃。
倦怠感も次第に緩和。
【7月31日】
03:30
36.9℃。
検温してすぐに寝たが、もうほとんど辛さは感じなかった。
08:45
36.8℃。
筋肉痛は残ったものの、熱や頭痛はほぼ回復。
10:00
36.7℃。
以降は、なるべく普段通りに過ごす。
ということで、本格的に副反応が出ました。
おそらく約10年ぶりとなる高熱にも冒され、とにかく疲れましたし、しんどかったです。
筋肉痛も、完全に治ったのは火曜日でした。
これで新型コロナへの耐性は得られたはずですが、その代償も大きかったです。
これから2回目という方は、ぜひ備えを。
少なくとも接種翌日は、朝は平熱だろうと仮病を使ってでも休んでおくべきだと思いました。