「滋賀旅行 1日目 - Krosa」の続きです。
7月22日(木)。
7時15分に起床し、朝風呂へ。
8時から朝食バイキング。
卵料理が豊富で、個人的には高評価でした。
家族旅行にしてはわりとゆっくり過ごし、10時10分頃にチェックアウト。
この日は、竹生島へのクルーズでスタートです。
10時50分発の船で長浜港から竹生島へ。
それほど揺れもなく、快適な船旅でした。
30分で竹生島に到着。
毎年お盆に祖母の家で詠う御詠歌で竹生島の存在は知っていましたが、こんなところにあったのかと驚きました。
わりと急な石段を上り、宝厳寺へ。
この日も暑かった……。
御朱印もいただきました。
島内を回っていくと、かわらけ投げで有名な都久夫須麻神社に着きました。
せっかくなので、僕もかわらけ投げに挑戦しました。
かわらけを投げ、遠方の鳥居をくぐらせられれば成功。
かわらけは2枚あり、1枚目(自分の氏名を記入)は普通に鳥居を目指して投げたところ、カーブして鳥居の左側に消えていきました。
それで大体の軌道がわかったので、2枚目(「健康長寿」と記入)は鳥居右側を狙って投げると、かわらけは綺麗に鳥居をくぐっていきました。
1枚だけでも成功してよかったです。
12時15分発の船で長浜港に向かいました。
到着後は、焼鯖そうめんを食べるために「翼果楼」を目指しました。
僕たちの直後に並んだグループまででこの日のランチは完売という、滑り込みセーフで何とか焼鯖そうめんにありつけました。
本当は焼鯖寿司も食べたかったのですが、こちらは滑り込みセーフではなく完全アウトで完売済みでした。
ただ、焼鯖そうめんは思っていたより食べやすく、焼鯖も骨まで普通に食べられるほどじっくり煮込まれていて、全体的に美味しかったです。
昼食後は、黒壁スクエアを散策。
ガラス細工の酒器を見ていると、どれも綺麗で欲しくなりましたが、家の食器棚がいっぱいで置いておく場所もないので、この日は断念。
ただ、いつかは人に自慢できるような立派な酒器を買いたいと思いました。
続いて、長浜城へ。
場内は博物館になっていて、エレベーターまで入っています。(笑)
観光は以上。
土産を見るために彦根の「彦根みやげ本陣」を訪れた後は、帰路に就きました。
三木SAで夕食として唐揚げ定食を食べ、21時前に帰宅しました。
家族では昨年10月ぶりの旅行でしたが、やっぱり旅行はいいですね。
別に気を緩めるわけではありませんが、コロナワクチンの接種も完了したら、少しずつ旅行の頻度を上げていけたらいいなと思います。