※ネタバレ注意!
今月の頭に、映画「カイジ ファイナルゲーム」を観てきました。
9年ぶりに帰ってきたシリーズ第3弾にして最終章。
過去2作も映画館で観るほど好きなシリーズですね。
結論からいうと、ドキドキするスリルが足りなかったかな。
過去作のゲームの方が、展開が読みづらくて面白かったように思います。
特に1作目のブレイブ・メン・ロードの場面は、ハラハラして楽しかったのを覚えています。
まあでも、悪役に圧されて圧されて追い込まれても、最後には逆転して勝つっていう定番の流れはやっぱり好きです。
キャストのみなさんも、9年ぶりとは思えないほど当時のままで、高校生の頃に映画館で観た記憶が蘇りましたね。
本作でシリーズ完結ということで少し寂しいですが、ちゃんと「完結」という形で再び作品が観られたことに感謝です。
評価: ★★★★★★★☆☆☆
またこういう手に汗握るような作品に出会えたらいいなー。