Krosa

東京都在住の社会人(9年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

カッコウの卵は誰のもの

※ネタバレ注意!

 

 

東野圭吾さんの「カッコウの卵は誰のもの」を読みました。

 

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東野さんの作品は、原作を読んだことがなくても映画やドラマなどで観た、というパターンも多いのですが、本作は完全に初見でした。

 

 

スポーツの成績と「才能」の関係性をテーマとした本作。

ただ、風美の本当の両親は誰なのか、風美脅迫事件の犯人は誰なのか、といった謎解きが結局目立って、テーマの方はオマケみたいに感じました。

 

前述のようなストーリーなので、やはり全体的に暗めで、最後まで大きな盛り上がりはなかったように思います。

クライマックスもかなり急ピッチで展開して、呆気なく終わった印象でした。

 

1つよかったのは、スポーツ種目としてスキーを題材としていた点。

今年の1月末にスノボーを楽しんだ身としては、ウィンタースポーツに少しばかり関心がありましたし、ちょうどミラノ・コルティナオリンピックの開催時期に読んでいたので、作品の世界をよりリアルに味わえたような気がします。

 

 

半年前に「流星の絆」から読書を再開して以降、評価の高い作品ばかり続いたので、今回、久しぶりに読むペースが落ちました。

「早く先が読みたい」と思わせてくれなかったかな。

 

評価: ★★★★★★★☆☆☆

 

個人的な気まぐれで、サンデーコミックスの「金色のガッシュ!!」を買い戻しました。

それを読破しようと思っているので、しばらく読書はお休みかな。

 

 

---東野圭吾作品 読了リスト---

 

01. 放課後 (2018/06/14 - 2018/06/21) ★×9

02. 卒業 (2018/06/21 - 2018/06/26) ★×8

03. 白馬山荘殺人事件 (2018/06/26 - 2018/07/03) ★×6

04. 学生街の殺人 (2018/07/03 - 2018/07/13) ★×9

05. 11文字の殺人 (2018/07/13 - 2018/07/30) ★×7

06. 魔球 (2018/08/03 - 2018/08/14) ★×9

07. ウインクで乾杯 (2018/08/14 - 2018/08/23) ★×7

08. 浪花少年探偵団 (2018/08/23 - 2018/08/30) ★×8

09. 十字屋敷のピエロ (2018/08/31 - 2018/09/10) ★×7

10. 眠りの森 (2018/09/11 - 2018/09/25) ★×7

11. 鳥人計画 (2018/09/26 - 2018/10/05) ★×8

12. 殺人現場は雲の上 (2018/10/09 - 2018/10/17) ★×9

13. ブルータスの心臓 (2018/10/17 - 2018/10/30) ★×8

14. 探偵倶楽部 (2018/10/30 - 2018/11/08) ★×8

15. 宿命 (2018/11/08 - 2018/12/05) ★×7

16. 犯人のいない殺人の夜 (2018/12/20 - 2019/01/02) ★×8

17. 仮面山荘殺人事件 (2019/01/02 - 2019/01/14) ★×7

18. 変身 (2019/01/15 - 2019/01/30) ★×7

19. 回廊亭殺人事件 (2019/02/26 - 2019/03/14) ★×7

20. 天使の耳 (2019/03/14 - 2019/03/21) ★×8

21. ある閉ざされた雪の山荘で (2019/03/21 - 2019/04/02) ★×7

22. 美しき凶器 (2019/04/02 - 2019/04/24) ★×7

23. 同級生 (2019/04/24 - 2019/05/17) ★×8

24. 分身 (2019/05/17 - 2019/06/10) ★×7

25. しのぶセンセにサヨナラ (2019/06/17 - 2019/06/26) ★×8

26. 怪しい人びと (2019/06/27 - 2019/07/04) ★×7

27. むかし僕が死んだ家 (2019/07/04 - 2019/07/25) ★×8

---以下から5段階評価に変更---

28. 虹を操る少年 (2019/07/25 - 2019/08/07) ★×4

29. パラレルワールド・ラブストーリー (2019/08/07 - 2019/08/28) ★×4

30. あの頃ぼくらはアホでした (2019/08/28 - 2019/09/02) ★×5

31. 怪笑小説 (2019/09/02 - 2019/09/09) ★×4

32. 天空の蜂 (2019/09/09 - 2019/10/28) ★×4

33. 名探偵の掟 (2019/10/30 - 2019/11/12) ★×4

---以下から10段階評価に変更---

34. どちらかが彼女を殺した (2019/11/12 - 2019/11/25) ★×9

35. 毒笑小説 (2019/11/26 - 2019/12/10) ★×6

36. 悪意 (2020/01/15 - 2020/02/05) ★×8

37. 名探偵の呪縛 (2020/02/06 - 2020/02/19) ★×7

38. 探偵ガリレオ (2020/02/19 - 2020/03/16) ★×8

39. 秘密 (2020/03/16 - 2020/04/03) ★×8

40. 私が彼を殺した (2021/01/18 - 2021/02/10) ★×7

41. 白夜行 (2021/02/11 - 2021/03/24) ★×8

42. 嘘をもうひとつだけ (2021/04/19 - 2021/05/02) ★×7

43. 予知夢 (2021/05/02 - 2021/05/11) ★×8

44. 片想い (2021/05/17 - 2021/06/15) ★×7

45. 超・殺人事件 (2021/06/15 - 2021/06/21) ★×8

46. サンタのおばさん (2021/06/22) ★×5

47. レイクサイド (2021/06/22 - 2021/07/01) ★×7

48. 時生 (2021/07/01 - 2021/07/16) ★×8

49. ゲームの名は誘拐 (2021/07/16 - 2021/09/03) ★×8

50. 手紙 (2021/09/07 - 2021/09/23) ★×7

51. おれは非情勤 (2021/09/24 - 2021/09/30) ★×7

52. 殺人の門 (2021/11/17 - 2021/12/09) ★×8

53. 幻夜 (2022/06/02 - 2022/06/27)★×8

54. ちゃれんじ? (2022/11/24 - 2022/12/06)★×9

55. さまよう刃 (2023/01/05 - 2023/01/26)★×8

56. 黒笑小説 (2023/01/26 - 2023/02/17)★×7

57. 容疑者Xの献身 (2023/02/23 - 2023/04/11)★×10

58. さいえんす? (2023/04/30 - 2023/05/17)★×8

59. 夢はトリノをかけめぐる (2023/05/17 - 2023/05/24)★×8

60. 赤い指 (2023/05/25 - 2023/06/02)★×9

61. 使命と魂のリミット (2023/06/06 - 2023/07/24)★×7

62. たぶん最後の御挨拶 (2023/07/25 - 2023/08/04)★×8

63. 夜明けの街で (2023/08/08 - 2023/08/25)★×8

64. ダイイング・アイ (2023/08/26 - 2023/09/14)★×8

65. 流星の絆 (2025/09/23 - 2025/10/23)★×8

66. ガリレオの苦悩 (2025/12/04 - 2025/12/12)★×9

67. 聖女の救済 (2025/12/15 - 2025/12/26)★×9

68. パラドックス13 (2026/01/06 - 2026/01/19)★×10

69. 新参者 (2026/01/20 - 2026/01/29)★×8

70. カッコウの卵は誰のもの (2026/02/11 - 2026/03/04)★×7

映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城

※ネタバレ注意!

 

 

毎年の楽しみの1つである、映画ドラえもんの季節。

ということで、「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」を観てきました。

 

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毎年、ドラえもんの映画が公開されるのはこの時期ですが、2月に観に行ったのは初めてだと思います。

コナンもそうですが、今年は公開時期が若干早い?

 

 

本作は、久しぶりのリメイク版で、僕はオリジナルを観ても読んでもいない勢。

ゆえに、今日観たのが初見でしたが、大長編らしいストーリーだなと思いました。

映画だったら、やっぱりこれぐらい規模が大きい方が面白いですね。

 

物語が動き出すのは、他の作品に比べると遅めかなと感じました。

個人的には、中盤までの「通常回の延長」みたいな雰囲気も好きなので、特に飽きたりはしませんでしたが。

 

本作は、しずかちゃんの出番がいつもより多かった印象。

何だかんだ毎回ファインプレーをしているような気もしますが、今回は特に目立っていました。

ただ、終盤でしずかちゃんが自ら人質になる場面がありましたが、あれって人質になる意味あったんでしょうか。

誰が人質になるか揉めてる間にタケコプターで敵を追いかけていれば、鬼岩城には辿り着けていたような……。

 

あとは、水中バギーですね。

機械だから気分や関係性といった生物特有のことはよくわからない、というのが意外とリアルで、作品に深みを持たせる要素だったと思います。

声も、人工知能らしさもありつつ、生き物のように話す感じがとても合ってました(ヒロアカの峰田君の声優さんだとは気づかなくて驚きました)。

ただ、クライマックスの退場の仕方がスピーディーすぎて、もう少し前置きや余韻があればもっと感動できたかな。

 

全体的に、もうちょっと感動できるかなと思っていましたが、1番うるっときたのはなぜかオープニングの「夢をかなえてドラえもん」でした。(笑)

事前に期待値を上げすぎていたのかもしれません。

でも、スタンダードな映画ドラえもんとしての面白さがあったと思います。

 

評価: ★★★★★★★★☆☆

 

来年の映画も制作決定。

機関車やビッグ・ベンが出てくる予告映像でしたが、リメイクではなく完全新作になるのかな。

出張 in 東京 (2026/02/13)

先月22日の出張に引き続き、再び東京へ行ってきました。

 

 

2月13日(金)。

4時半に起床し、5時半に自宅を出発。

西明石駅6時1分発の新幹線に乗り、品川駅を目指しました。

とても眠かったので、車内で2時間ほど寝ました。

 

品川駅に着くと、山手線で浜松町駅へ。

この時点で9時過ぎでしたが、会議は10時からだったので、駅の周りを散策して時間を潰しました。

 

9時半頃に会議場所に向かい、予定通り10時から会議スタート。

前回よりスムーズに終わり、12時半に解散となりました。

 

浜松町駅で上司と別れ、東京駅へ。

 

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昨年11月に来たときに再訪を予感していた「町田商店 東京ラーメン横丁店」へ。

前回と同じく、塩豚骨ラーメンと半チャーハンのセットを注文……と思って前回の写真を今見たら、味玉のトッピングを注文し忘れていたようです。

それでも、期待通りの味に満足しました。

今後も来そうな気がするので、スタンプが貯まる店公式アプリも入れました。(笑)

 

14時3分発の新幹線に乗り、乗り換えなしで西明石駅まで戻りました。

帰宅は18時でした。

 

 

朝が早すぎるのは何とも言えませんが、ここ最近の残業具合からすると、出張する方が1日トータルではラク。

機会があれば、積極的に出張に行きたい……。(笑)

出張 in 東京 (2026/01/22)

時系列が前後しますが、先月の出張の記事を書き忘れていたため、このタイミングで書きます。

 

 

1月22日(木)。

4時半起床、5時半出発、西明石駅から始発の新幹線に乗車、という恒例のパターンで東京へ。

関ヶ原の大雪の影響で20分ほど遅れて品川駅に着きましたが、出張のスケジュールに支障はありませんでした。

 

品川駅で新幹線を降りると、在来線に乗り換えて浜松町駅へ。

そこから徒歩で、この日の会議場所に向かいました。

 

会議は10時開始で、終わったのが13時過ぎでした。

会議メンバーとは現地解散し、1人で昼食の店探し。

 

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浜松町駅周辺の鶏白湯ラーメンで検索したらヒットした「鶏ポタラーメン THANK 大門店」を訪問しました。


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ラーメンとチーズリゾットのセットを注文。

スープの濃さは、1番上の「ぽてり」にしましたが、確かに濃厚でした。

シメのチーズリゾットも美味しかったです。

が、また来るかというと何とも言えないですかね。

個人的には、野菜ではなく鶏の旨みで勝負する鶏白湯ラーメンが好きだからかな。

 

昼食を終え、浜松町駅から品川駅に戻ると、14時28分発の新幹線に乗りました。

新大阪駅でひかり号に乗り換え、西明石駅まで行きました。

帰宅したのは、18時15分頃でした。

 

 

今回、初めて行く場所で会議があったので、昼食の店を探すのも楽しかったです。

鶏白湯ラーメンも、いろんなタイプがありますね。

クスノキの番人

※ネタバレ注意!

 

 

2026年、映画館で観る1本目。

スノーボード旅の帰りに、「クスノキの番人」を観てきました。

 

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東野圭吾さんの同名小説が原作。

原作未読のまま映画を観ることになりました。

 

 

タイトルから、勝手に「暗そうな映画」と思っていましたが、心が温まるというか、どちらかというと明るい寄りの作品でした。

といっても、ところどころ重い場面はあったので、何とも言えませんが。

 

原作の文庫本は持っており、わりと分厚いです。

それを2時間アニメにして収まるのかなと疑問でしたが、やはり若干の説明不足感がありました。

特に、クスノキの力の内容は、原作だったらもう少し細かく説明されていそうな気がしたので、ちょっとわかりにくかったかなと思います。

ただ、原作の構成力は間違いないはずなので、作品全体としてはしっかり楽しめました。

 

 

入場者特典の、東野さん書き下ろし小説「クスノキの裏技」がどうしても欲しくて、スノボー帰りの荷物が多い状態で無理して早く観に行きました。

その小説の方も読みましたが、確かに祈念の裏技として認めるにはいいラインの設定だなと思いました。

 

評価: ★★★★★★★★☆☆

 

東野さんの作品をアニメ化する実績は作られたので、次はぜひ「パラドックス13」をアニメで観たいです。

できれば2時間の映画じゃなくて、テレビアニメとしてじっくり描いてほしいな。