Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

出張 in 福岡 (2022/05/18)

出張で福岡市に行ってきました。

 

 

5月18日(水)。

 

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姫路駅7時20分発の新幹線さくらで博多駅へ。

そこからさらに地下鉄で移動し、出張先に着きました。

 

昼食は、「ちー坊のタンタン麺 大名店」にて。

シンプルにタンタン麺を食べましたが、本格的な味わいでした。

 

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仕事は17時半には終わり、福岡の方で夕食も済ませておこうと思ったので、博多駅から徒歩で「博多一双 博多駅東本店」へ。

大学院生時代に学会で福岡を訪れた際にも寄った店なので、約4年半ぶりの再来店でした。

 

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特製ラーメンを注文。

これぞ博多ラーメン、至高の味でした。

 

夕食後は、18時過ぎの新幹線に乗って帰りました。

 

 

今後も、出張で福岡に来る機会は増えそうなので、いろんな店を開拓できればいいなと思います。

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY2:2017-2022

乃木坂46の10周年バースデーライブに両日参加することで、ファンとして一区切りつけることにした僕。

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY1:2011-2016 - Krosa」で書いたDAY1に続き、翌日のDAY2にも行ってきました。

 

 

5月15日(日)。

 

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前日は、会場に着くのがわりとギリギリになってしまったので、この日は余裕を持って15時半に行きました。


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相変わらずの人の多さ。

グッズを買う必要もなかったので、日産スタジアムの周りを散策しました。


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細かいところまで飾られていて驚きました。


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祝花もたくさん並んでいました。


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DAY1の途中で取り上げられていた大きな展示物。

周りには、デビューからの10年をまとめた年表などが展示されていました。


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歩き疲れるぐらい散策し、結局入場したのは前日と同じぐらいの時刻でした。

 

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DAY1よりもメインステージに近そうな番号だったので、もしやサイドステージの目の前かと期待していましたが……。

 

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さすがにサイドステージまでは距離がありました。(笑)

それでも、DAY1よりは花道にも近いし、いい席だったかな。

 

 

---↓セットリスト↓-----

 

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY2:2017-2022

2022年5月15日(日) 17:00〜

@日産スタジアム

 

00. OVERTURE

01. インフルエンサー

02. 逃げ水

03. いつかできるから今日できる

04. スカイダイビング

05. 三番目の風

06. 日常

07. 誰よりそばにいたい

08. キャラバンは眠らない

09. ジコチューで行こう!

10. 空扉

11. 帰り道は遠回りしたくなる

12. ありがちな恋愛

13. 夜明けまで強がらなくてもいい

14. Sing Out!

15. 4番目の光

16. 毎日がBrand new day

17. I see…

18. しあわせの保護色

19. シンクロニシティ

20. 世界中の隣人よ

21. Route 246

22. 僕は僕を好きになる

23. ごめんねFingers crossed

24. 君に叱られた

25. 最後のTight Hug

26. 絶望の一秒前

27. 届かなくたって…

28. Actually…

29. 制服のマネキン

30. 世界で一番 孤独なLover

31. 他人のそら似

32. おいでシャンプー

33. 夏のFree&Easy

34. 太陽ノック

35. 裸足でSummer

36. きっかけ

37. サヨナラの意味

38. 君の名は希望

 -Encore-

39. ガールズルール

40. ロマンスのスタート

41. 乃木坂の詩

 

---↑セットリスト↑-----

 

 

昔の乃木坂を知っている者としては、今回のバスラの卒業生登場サプライズは破壊力がスゴかったです。

こういう感想を持っている辺りが、そろそろファンとして応援するのは終わりにすべきだと思う点ですが、卒業生がセンターでパフォーマンスするのを見ると、やはりこれが本物なんだと感じずにはいられませんでした。

一区切りつけるには本当にぴったりなライブで、それに両日とも参加できたというのも1つの縁なのかな。

 

では、印象的だった曲の感想を。

 

 

「帰り道は遠回りしたくなる」

DAY1のサプライズがあったので、今日も誰かしらは出てくるだろうとは思っていましたが、まさか1人目になぁちゃんが登場するとは!

現役時代よりも今の方が推しているぐらいなのですが、本当に実在するんだなと改めて思いました。

なぁちゃんとまなったんがくるくる回る例のパフォーマンスでは歓声が上がっていましたが(上がっちゃダメなのですが……)、確かにこれぞ本物と思える瞬間でした。

 

「しあわせの保護色」

普通に始まったので、「さすがにまいやんは無理だったのね」と思いながら観ていましたが、なんと曲の途中で登場!

落として上げる、とはこのことですね。(笑)

 

シンクロニシティ

この曲も、何だかんだで本物感がひしひしと伝わってくるパフォーマンスでした。

卒業生が抜けた場所に現役生が入るのは当然のことですが、どうしてもオリジナルには勝てないんですよね。

 

「最後のTight Hug」

いくちゃん登場!

この曲よりも「何度目の青空か?」の方がしっくりきたかなと思いますが、まあいいでしょう。

 

「Actually…」

初めて聴いたときは暗い曲だなと思いましたが、じわじわと好きになっていきました。

ライブでのパフォーマンスでは、曲の終わりと同時にバッと後ろを向いて去っていくのがカッコよかったです。

 

 

卒業生を登場させるという一種のタブーに触れた今回のライブ。

こういうことが何回もあるとダメですが、個人的にはベストタイミングでした。

一歩退くなら今だと決心できました。

 

今年の全ツもサプライズ発表されましたが、大阪の公演日はすでに予定が入っていたので、問題なくスルーできます。

バリバリ行けるような日程だったら心が揺れていたかもしれないぐらいには、10thバスラは最高でした。

 

 

8年半以上、乃木坂の音楽を追ってきましたが、やっぱりいい曲が多いというのは自信を持って言えます。

今後の新曲はほとんど聴く機会はないと思いますが、音楽番組などで見かけることがあれば、たまには聴いてみようかな。

 

 

やっぱ乃木坂だな。

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY1:2011-2016

僕が乃木坂46の曲を聴き始めたのが2013年の秋口。

2014年の夏には初めてライブにも行き、それから2018年まで毎年、真夏の全国ツアーに参戦してきました。

 

2019年の全ツは当選していた大阪公演が台風で中止に。

その代わり、2020年2月の8thバースデーライブは4日間のうち3日参戦しました。

 

握手会には行かないけどライブには行くなど、乃木坂46をアイドルというよりアーティストとして味わってきた僕ですが、ちょうど今月で29歳になり、そろそろ区切りをつける頃かなと思っていました。

そんな折、今回の「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」が開催されると知り、これだと思いました。

すなわち、10thバスラを思いっきり楽しんで、乃木坂46のファンを卒業しようということに決めました。

 

当選しなければ話になりませんが、モバイル先行で2日間ともチケットを確保することができました。

会場は日産スタジアムだし、さすがに当たるかと思っていましたが、ネットを見る限り、落選した人も多かったようでした。

これはこれで、区切りをつけろという啓示なのかも。

 

ということで、先週の土日に開催された10thバスラに参戦してきました。

 

 

5月14日(土)。

 

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ファン卒業を前にして絶対に欲しいようなグッズもなかったので、日産スタジアムに着いたのは開演40分前でした。

 

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2018年のB'zのライブ以来、2度目の日産スタジアムでした。

相変わらず、とんでもない人の数。

 

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チケットには座席番号が記載されていましたが、あえて事前に調べずに来ていました。


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結果は、まあ遠いこと。(笑)

何より、コロナ禍に7万人も集まっていることに驚きました(当事者ですが)。

 

トイレを済ませて座席に着いたのが開演10分前。

屋外の会場で、久しぶりのライブ前の雰囲気を味わいながら、開演を待ちました。

 

 

---↓セットリスト↓-----

 

乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY1:2011-2016

2022年5月14日(土) 17:00〜

@日産スタジアム

 

00. OVERTURE

01. ぐるぐるカーテン

02. おいでシャンプー

03. 走れ!Bicycle

04. 指望遠鏡

05. せっかちなかたつむり

06. 狼に口笛を

07. 制服のマネキン

08. でこぴん

09. 他の星から

10. バレッタ

11. 君の名は希望

12. ロマンティックいか焼き

13. ガールズルール

14. 気づいたら片想い

15. 夏のFree&Easy

16. 何度目の青空か?

17. ここにいる理由

18. 命は美しい

19. 僕がいる場所

20. 今、話したい誰かがいる

21. 太陽ノック

22. 悲しみの忘れ方

23. ハルジオンが咲く頃

24. サヨナラの意味

25. 裸足でSummer

26. きっかけ

27. 絶望の一秒前

28. ごめんねFingers crossed

29. インフルエンサー

30. 他人のそら似

31. I see…

32. スカイダイビング

33. 君に叱られた

34. ジコチューで行こう!

35. 夜明けまで強がらなくてもいい

36. 僕は僕を好きになる

37. Sing Out!

 -Encore-

38. 会いたかったかもしれない

39. ハウス!

40. 乃木坂の詩

 

---↑セットリスト↑-----

 

 

この日のライブタイトル的に、2016年までの楽曲しか披露されないと思っていましたが、蓋を開けてみれば2017年以降の主要曲もありました。

どうやらタイトルの年代は、ライブ前半の歴史振り返りパートが対象だったようです。

どちらか1日しか来られなかった人にはいい構成だと思いますが、2日とも来る僕なんかは重複曲ができるので少しもったいない気がしました。

 

それより、卒業生の登場は盛り上がりましたね。

10周年記念ライブだし、もしかしたらあるかもとは思いましたが、まさか大人の事情もクリアして本当に出てくるとは……。

今年のスパイダーマンの映画を思い出しました。(笑)

 

では、印象的だった曲をいくつか。

 

 

ぐるぐるカーテン

曲の途中で、アリーナから3万個の風船が飛んでいく演出があったのですが、風船が群れを成して空高く上っていき、だんだんと点群になっていく光景がとても心に残りました。

 

「指望遠鏡」

僕が乃木坂に注目したきっかけとなった大切な曲。

ファン活動を締めくくる今回のライブで聴けたのは大きかったです。

 

制服のマネキン

生駒ちゃんの登場!

やっぱり、生駒ちゃんがセンターにいるマネキンが本物なんだよなー。

 

「ここにいる理由」

りっか登場。

現役時代より随分と大人びた印象を受けました。

 

裸足でSummer

タオルを掲げる振り付けは、ペンライトを使うのとはまた違っていいですよね。

ライブ映えする曲です。

 

「絶望の一秒前」

センターの井上和さんが活き活きと踊っていたのが印象的でした。

曲も、iPhoneで聴いているときは特に何も思いませんでしたが、ライブで聴いていいなと感じました。

 

「他人のそら似」

10周年記念曲。

この曲の振り付けが、歴代シングル曲の振り付けを繋いだものだというのを聞いたときは、振付師がラクできる曲というイメージ(偏見)がありましたが、記念曲というだけあって非常によかった。

2日間の披露曲の中で、最も好き度が上がった曲です。

振り付けも、歴史を感じさせてくれて素晴らしかった(振付師さん、すいませんでした)。

 

「I see…」

初めてライブで聴きましたが、盛り上がりがハンパじゃなかったです。

4期生は、いい曲をもらったもんだ。

 

「Sing Out!」

ライブでの一体感という意味では、かなり上位に来るんじゃないかと思います。

個人的にも地味に好きなんです。

 

 

4時間近く続いたバスラ1日目。

正直、ゴールデンウィーク明けぐらいから、わざわざライブのために横浜まで出てくるのを億劫に思う自分がいたのですが、ちゃんと来てよかったです。

そして、1日目のサプライズを考えると、2日目は……?

 

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終演後、早めに規制退場できたので、グッズ売り場でプレートとキーホルダーだけ買って、会場を後にしました。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス <字幕>

※ネタバレ注意!

 

 

10連休最終日の朝、「ドクター・ストレンジマルチバース・オブ・マッドネス」を観に行ってきました。

 

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ストレンジが主役の作品としては2本目となる本作。

ストーリー的には、今年1月公開の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に繋がっています。

 

 

最近のMCU作品に深く関わっているマルチバースの世界観。

本作では、これまで以上に詳しく描かれていますが、現実にもマルチバースってあるのかな、とか考えてしまいますね。

現実の自分とは違う人生を歩む自分というのは、やはり興味深いものです。


本作の内容としては、「ワンダヴィジョン」の結末からこういう繋げ方をするのかー、と感心しました。

ワンダも完全にダークサイドに堕ちるのかと思いましたが、さすがに最後は戻ってきましたね。


別世界で死んだストレンジの伏線回収には驚きました。

それにしても、何でもアリ感が最近スゴい……。

 

 

1月のスパイダーマンに関連する物語ということで、スパイダーマン側の話も絡むのかと思いましたが、結局は名前が出る程度でした。

よくも悪くも典型的な流れだったかな。


評価: ★★★★★★★★☆☆


MCUの新キャラのシリーズもいいですが、やっぱりアベンジャーズ世代のキャラの映画の方が面白い気がします。

MCU映画の次作はソーなので、こちらも楽しみです。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁 2回目

※ネタバレ注意!

 

 

ゴールデンウィーク4日目は、再び「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」を観てきました。

 

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初見の感想は「名探偵コナン ハロウィンの花嫁 1回目 - Krosa」に書いたので、今回は簡潔にまとめます。

 

 

①オープニングは、やはりタイトルアニメーションの物足りなさはありますが、冷静に観るとそれなりに満足のいく仕上がりでした。

 

②原作者が原画を描いたシーンは、例年わかりにくくなっていますね。

アニメのクオリティが上がっている証拠でしょうか。

サンデーの「収穫祭の書」を読んでいなければ、伊達のシーンとラストの救急車のシーンは気づいていなかったと思います。

 

③クライマックスの「キミがいれば」が流れるところで泣きそうになりました。

いいところで流れますよね、この曲。

 

④パンフレットや収穫祭の書を読んだ後でもう1回観ると、落ち着いて鑑賞できました。

初見では、どうしても興奮が抑えられないので感情的な見方になってしまうのですが、2回目は話の展開もわかったうえで細かいところまで拾えるので、味変じゃないですけど2度楽しめます。

 

⑤26作目は、予告の「会いたかったぜ、シェリー……」から察するに、灰原(宮野志保の姿で?)がジンの前に姿を現すような内容でしょうか?

純黒の悪夢」の予告セリフは本編の内容を示唆するものだったので、今回のも関係ないセリフではなさそう。

24巻のエピソードから派生するような物語……と予想しておきましょう。(笑)

 

 

興行収入もシリーズ最高ペース、世間の評価も良好みたいです。

個人的な評価も、初見時より上がりました。

 

評価: ★★★★★★★★★★

 

初見時が★9だったので、もう満点にするしかありませんが、正確には★9寄りの満点です。

来年は、黒の組織の力で満点寄りの満点……かな。