Krosa

兵庫県在住の社会人(6年目)が、日々の出来事を日記感覚で綴ります。

さんたび in 秋田&青森 3日目

さんたび in 秋田&青森 2日目 - Krosa」の続き。

 

 

10月9日(月)。

7時半ぐらいの起床……だったかな。

 

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8時過ぎから朝食。

和定食をいただきました。

 

チェックアウトの時間も忘れました。(笑)

ただ、チェックアウト締め切りギリギリまで部屋にいることが多い中で、この日は早くから行動し始めていたと思います。

 

最終日は、津軽半島を目指しました。

途中、「道の駅いまべつ半島プラザアスクル」に立ち寄ったりしながら、半島の先の方へ。


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袰月(ほろづき)海岸高野崎に到着。

ガイドブックに載っていたスポットの中で、写真映えしそうなところを訪れてみました。


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灯台があったり、海岸に赤い橋が架かっていたりして、津軽の海と合わせると確かに映えます。

天気がよく、人も少なかったので、いろいろ写真を撮って楽しみました。


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遅ればせながら、ここでようやくレンタカーを撮りました。

5月の茨城旅行でも使ったヤリスでした。


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続いて、「道の駅みんまや」へ。

青函トンネル記念館が併設されていましたが、時間の都合もあって行きませんでした。


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道の駅のレストランで昼食。

「ミニ龍飛岬マツカワ丼」を食べました。

マツカワというのは珍しいカレイだそうで、もちろん初めて食べましたが、美味しかったです。


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昼食を終え、津軽半島の最北端へ。

特に何もありませんでした。


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龍飛埼灯台へ

海岸の方は誰もいませんでしたが、こっちは観光客で賑わっていました。


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水平線上に北海道が見えました。

ただ、近くにあるように見えて、まだ40キロほど離れているようでした。

 

午前中に津軽半島の東側から北上しましたが、帰りは西側を進みました。


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十三湖に来てみました。

こちらもガイドブックに掲載されていたのですが、またしても何もない場所でした。(笑)


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湖自体は広く、景色はよかったです。


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最後は、高山稲荷神社へ。

ここは何と言っても、ずらっと並んだ鳥居が圧巻でした。

御朱印もいただきました。

 

これにて観光は終了。

帰りの飛行機に乗るため、青森空港に向かいました。


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無事にレンタカーを返却した後は、「青森みそカレー牛乳ラーメン かわら 青森空港店」で夕食。

みそカレー牛乳ラーメンを食べました。

いろいろ入っていて変な味になりそうなのに、普通に美味しかったです。


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高山稲荷神社から青森空港へ向かう途中で寄った「道の駅なみおか」でアップルパイを購入していたので、ここでデザートとして食べました。

青森らしいものをいろいろ食べられて、満足でした。

 

18時40分発の飛行機で伊丹空港へ。

到着後は、電車で帰宅しました。

 

 

さんたびとしては初回以来の2泊3日旅行でしたが、さすがにボリューミーでした。

かかった費用も相当でしたが、47都道府県制覇へのネックとなる東北を2県クリアできたのは大きかったです。

 

3人で3日間の都合を合わせるのは難しいですが、また近いうちに2泊3日旅行を計画して、どんどん出かけていきたいですね。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 1回目

※ネタバレ注意!

 

 

毎年訪れるイベントの中で最も楽しみにしている劇場版コナンの公開日となりました。

今年のタイトルは、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」です。

 

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昨年は試写会に当選し、ネタバレされる心配のない立場で安心していましたが、原作の先を行くと予告されている今年の作品は試写会を実施しないという異例の対応となり、すなわち公開初日から一気にネタバレが拡散される可能性が高まっていました。

で、何とかネタバレなく本作を楽しみたいと思い、先週ぐらいから残業を連発させることで、本日、無事に有休を取って朝イチの上映を観てきました(世界最速上映をしている映画館は近所になかったので、それは諦めていました)。

 

作品のストーリーは、個人的には普通。

あまり歴史ものに興味がない人間なので、そもそも期待はしていませんでした。

 

やはり肝心なのは、原作との関連性。

青子が出てきた辺りから「今年は違うな」と思いましたが、クライマックスには鬼丸まで出てきて、コナン以外の青山作品を読んでいる人が喜ぶような展開でした。

リアルタイムでYAIBAを読んでいる身としては、結構嬉しかったり。

 

そして、コナンとして原作の先を行く展開。

エンディング直前の告白シーンは、いかにも青山先生が考えたんじゃないかというようなキザなことを服部が言い始めたときに「うわっ、これマジで言うパターンや」と思いました。

この先どう展開するのかとエンディング中に焦らされてからのオチも面白かったです(和葉が服部の耳を塞いだのが印象的だったのに、このオチに繋がることに気づけなかったのが悔しい)。

 

あとは、ゲストキャラの川添の正体と、優作と盗一の関係。

原作も終盤に差し掛かって、まだこんな展開をぶっ込むのかと仰天しました。

というか、もう快斗がビッグジュエルを探し求める意味、あんまりないのでは?(笑)

 

ということで、確かに原作に先行した内容が含まれており、見応えのある作品に仕上がっていたと思います。

昨年の「黒鉄の魚影」の興奮も相当でしたが、今年のは違うベクトルの興奮があり、さすがに超えないだろうと踏んでいた黒鉄を超えないまでも、想定は大きく超えてきました。

 

評価: ★★★★★★★★★★

 

来年の舞台は長野県?

さすがに今年や昨年より地味になりそうですが、大丈夫かな?

さんたび in 秋田&青森 2日目

エジプト旅行の記事を挟んだので久々になりますが、「さんたび in 秋田&青森 1日目 - Krosa」の続きです。

 

 

10月8日(日)。

7時半に起床し、朝風呂を楽しんだ後、朝食へ。

 

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定食をいただきました。


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9時半頃にチェックアウト。

2日目がスタートです。

 

最初に向かったのは、奥入瀬渓流

大混雑の中、細い車道をビビりながら進んでいると、中腹の駐車場が奇跡的に1台空いているのを発見し、何とか穏やかに車を停められました。

路駐している車も多かったので、自分たちもそうなるのかと不安でしたが、心置きなく駐車できて本当によかった。


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渓流は、思っていたより綺麗でした。

THE・自然という感じで、都会での暮らしで溜まるストレスが解消されていくような気がしました。


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人はそれなりにいたので、開放感という意味では少し弱かったところもありますが、自然を満喫できました。


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車に戻り、もう少し先へ進んでみると、道の駅ならぬ「渓流の駅 おいらせ」があったので、寄ってみました。


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りんごソフトを食べました。

さすが青森ですね。


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昼食は、併設のレストランで十和田バラ焼き定食を食べました。

1人ずつ鍋が用意され、結構本格的でした。

 

昼食を終えると、車で青森市内を目指しました。

途中、三内丸山遺跡の看板を見つけ、時間的に行けそうだと判断し、急遽向かってみることにしました。


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三内丸山遺跡に到着。

結構渋いスポットなのでガラガラかと思っていましたが、家族連れやカップルなど、わりと人は来ていました。


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遺跡は広々していて、緑が広がっていました。

自宅の近くに大中遺跡がありますが、規模が違いました。

ちなみに、三内丸山遺跡で撮った写真をインスタグラムにアップして応募するキャンペーンに参加したところ、後日、クオカードが当選しました。

 

少し駆け足で遺跡を見回った後、次の目的地へ向けて出発。


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この日の最後の観光は、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。

ねぶた祭の歴史紹介やねぶたの展示など、青森らしい施設でした。


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ねぶたの実物は迫力がありました。

立体感を出しているのがスゴいです。


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ねぶたの中も見学できます。

すごく手作り感があって、外観とのギャップに驚きました。

 

一通り見学を終え、軽く土産を探した後、宿泊先に向かうことにしました。

脱毛の施術を担当してくれた人おすすめの浅虫温泉へ。


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津軽藩本陣の宿 柳の湯」に泊まりました。

部屋に入ると、早速温泉へ。

正直なところ、あまり特徴のない泉質でした。


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夕食は、部屋で会席料理でした。

貝類の料理が豊富で、珍しかったです。


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何の肉だったかは忘れました。(笑)

でも美味しかった。


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これも何の料理だったか……。

高級食材を使ってあるとかだったと思います。

 

夕食後は、いつものごとくダラダラと過ごしました。

 

 

さんたび in 秋田&青森 3日目 - Krosa」に続く。

エジプト旅行 9日目

エジプト旅行 8日目 - Krosa」の続き。

 

 

1月6日(土)。

8時半頃に起床し、朝風呂に行ったんだったと思います。

 

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朝食はバイキング。

エジプトとは違い、見慣れた料理が並んでいました。

美味しいし、安心できる。

 

11時前にチェックアウトし、ホテルの送迎バスで成田国際空港へ。

土産などを見ながら過ごしました。


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帰りもジェットスター

12時半に出発する便でした。

やっぱり500円分の機内バウチャーが付いていたので、行きと同じくチョコレートマフィンを購入しました。

 

14時半頃に関西国際空港に到着。

ここからは、どこにも寄らずに帰宅しました。

 

 

ということで、後泊を含めた8泊9日のエジプト旅行が終了しました。

1週間以上も休みが取れるのは年に3回しかなく、時期的にコストは最大級にかかりましたが、年末年始にエジプトに行くという選択はよかったと思っています。

 

また、両親の還暦祝いと、母がずっと行きたがっていたエジプトの訪問を合わせられて、思い出に残る旅行となりました。

食や文化の違いが大きく、いろいろと苦労もした旅行でしたが、貴重な経験がいくつもあって、刺激的でした。

 

次の海外旅行は、ハワイかシンガポール辺りでしょうか。

とりあえず、今後の海外旅行では腹を下さないような努力は必要だと、心の底から感じました。(笑)

エジプト旅行 8日目

エジプト旅行 7日目 - Krosa」の続き。

 

 

1月5日(金)。

すでにエジプトを去った後にはなりますが、とりあえず最後まで書きます。

あと、ここからは日本時間表記に戻します。

 

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母に起こされると、おやつ(?)のパンを渡されました。

気づけば15時を過ぎており、普通の睡眠と変わらず寝ていたんだなとわかりました。

ここからは、もう寝ずにいこうと思い、iPadでアニメを観て過ごしました。


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17時前には、最後の機内食が出ました。

自分の好きなものばかりで、普通に美味しかったです。

 

そして、18時20分頃に成田国際空港に着陸し、無事に帰国したのでした。

 

飛行機から出ると、入国手続きと荷物の受け取り、ツアーガイドさんや同じツアー参加者の方と別れて、エジプトツアーは終了となりました。

早速トイレに入ると、温水洗浄便座に便座クリーナー、トイレットペーパーも普通に便器に流してOKと、まさに天国のようでした。

やっぱり日本のトイレが好きです!(笑)


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夕食は、空港ターミナル内の「壱角家 成田空港店」で横浜家系ラーメンを食べました。

1週間以上もラーメンを食べないなんて、日常生活ではほとんどないことなので、本当に帰ってきたんだなと実感した場面でした。

 

夕食を終え、ホテルの送迎バスに乗るためバスターミナルへ。

この日は自宅まで帰るのが行程的に厳しそうだということで、空港周辺でもう1泊することにしていました。

 

宿泊先の「アパホテル京成成田駅前〉」からバスが来て、それに乗り込みました。


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ホテルも綺麗で安心感がありました。

大浴場もあって、広々と湯に浸かれました。

こういうところは、日本最高ですね。

 

23時半までには就寝し、短い1日ではありましたが、十分に疲れてはいたようで、寝付くのに苦労することはありませんでした。

 

 

エジプト旅行 9日目 - Krosa」に続く。